たけじいの気まぐれブログ

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追想アルバム 黄龍

2016年10月25日 12時35分58秒 | 旅行記

もう9年前になってしまいますが 2007年10月に 当時の水泳サークルの仲間5人と示し合わせて申し込みし、参加した 旅行会社のツアー 「九寨溝と黄龍」が ふと懐かしくなりました。

未整理のまま 外付けHDに眠っていた写真を 自分用の追想アルバムを作るつもりで デジブックにしてみました。
コンデジで撮った拙劣写真ばかりですが お時間お有りの方には ご笑覧下さい。

「黄龍」は 中国四川省の省都 成都から北に 230kmの山岳地帯にある景勝地で ユネスコの世界自然遺産に登録されています。
眠山山脈の一部 玉翠山(標高 5,100m)から北に向かって伸びる 全長 7.5kmの渓谷で 石灰分の豊富な水が流れて堆積、華段、滝等を形成した 独特の景観を見せています。
黄龍入口の標高が すでに 3,170mで 高度順応不足と睡眠不足で 喘ぎ喘ぎ、観光したことも 今となっては 思い出となっています。
一緒に参加した仲間とは 今でも お付き合いが続いており 毎度 話の種になっています。

デジブック →  「追想アルバム 黄龍」


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6 コメント

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ここだったのですね。 (tappe)
2016-10-25 20:16:05
確か以前TVで見たような気がします。
無数の池に清らかな水が、石灰岩地形の白い大地に映えてとても幻想的です。写真でも素晴らしいのに、こんな景色を目の当たりにされてとても感動されたでしょうね。
心安まるBGを聞きながら楽しませていただきました。
tappe様、こんばんは、 (takezii)
2016-10-25 21:09:34
実は 空港自体が 標高 3400mで、気象条件が悪く 前日 欠航、早朝 到着、そのまま観光となってしまい 高度順応不足、半ば 高山病症状でした。
二度と行けない中国の奥地、なんとか写真だけは 撮ってきたという 黄龍。
テレビで 時々 映像が流れますが 今となっては 懐かしい思い出です。
知ってはいても知らない場所 (たか)
2016-10-25 22:11:09
takeさん、凄い所を旅行されましたね。
テレビでは観た事が有りますが、此処はと言うより
中国は旅した事が有りません。

高度3000mを超える所に
とても自然が作ったとは思えないような、この様な景観が有るという事が信じがたいです。
ターコイズブルーと言いますかターコイズグリーンと言いますか
透明な水の色の美しさと石灰岩(?)の白さ
不思議な光景としか言いようが有りません。
凄いものを見せて頂きました。
羨ましいです。

たか様、こんばんは、 (takezii)
2016-10-25 22:38:37
爺さんの懐古趣味、
ちょくちょく 古い写真を 引っ張り出しては 懐かしんでいますが・・・、
コメントいただき 有難うございます。
黄龍、
中国の最奥地、チベット族が住んでいるような 山岳地帯に有ります。
高度順応不足、睡眠不足で 喘ぎ喘ぎの観光でしたが 今となっては 「あの時 行ってて良かったね」が 仲間の会話になっています。 
懐かしくて (笑ばあちゃん)
2016-10-26 20:54:29
黄龍、懐かしく楽しませていただきました。
ありがとうございます。
2002年秋、表現のしようがないくらい素晴らしい自然を、
エアボンベ片手に楽しんできました。
まだ九寨溝の空港が出来ていない時、
成都から山をいくつも超えて・・・
中国の大きさ、日本の小さいことを実感した旅でした。
笑ばあちゃん様、こんばんは、 (takezii)
2016-10-26 22:23:19
爺さんの懐古趣味ブログに コメントいただき 有難うございます。
九寨溝空港が無かった時代の黄龍&九寨溝観光の話は聞いておりました。バスで大変だったようですね。
中国の奥の奥、四川省、成都と言えば 三国志、蜀の都、中国には 広大な国土、壮大なる歴史がありますが 黄龍&九寨溝を訪ねたことで 実感出来ました。

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