こんばんは

お盆に屋根の解体でした 真夏の太陽の下でジリジリと照らされておおかた日干しになる所でした(・∀・)

かなり古い建物で築70年は経過してるみたいです 屋根をバグるのも なかなか難しくハグってみないと分からない部分もありました

屋根を除けると藁と土で固められた下地が見えてきました
粘土質の土と藁です70年も前の屋根職人さんならではの屋根の作り方ですね〜

これをなるべく下に落とさないようにして取り除きます

勾配もキツくて足に水ぶくれができましたよ🐾🐾🐾

最近だとルーフィングが瓦の下にあるのが普通ですけど土をのけてみると まるで藁の家です なかなかの小麦色の屋根が青空にマッチしていました

こうやって見るとどっかの部族の家みたいですね

竹を巧みに使い藁を押さえていて 瓦をのける作業より手間がかかりました
お昼からは最高に暑くて よく一日中影もない屋根の上にいて熱中症にならなかったと自分でも思ったぐらいです 

あとは屋根屋さんの仕事です(・ω・)/
70年前の竹でもまだシナリがあって青い所もありました  やっぱり竹は強いですね昔はかなり手間のかかった仕事をしていたのがよくわかり歴史を感じさせられた現場でした

まだまだ暑いですので休憩を取りながら頑張りましょう

ありがとうございました☀️