それは、人間の体の体積に分子や粒子、信号の類や脂質がどの程度含まれているかを考えて、
わかったとしたらその分を考慮して地球が含む分子や粒子、信号の類や脂質が大雑把でもわかるんじゃないかと考えたからです。
そして考えました。
しかしダメでした。
そもそも分子や粒子、信号の類や脂質というものが目では見えません。
料理をするように計量器が市販されていれば楽ちんですがそういう便利なものが有るわけでもなく、よって考える基準すら決められなかったからです。
地震の研究をし始めたのは阪神淡路大震災のあと。数年～数十年路頭に迷って辿り着いたのが天然石でした。
地震では地殻や岩盤がクローズアップされることが世の中で多かったですので、
自然界で産出、採掘される天然石を調べれば何かわかるんじゃないかと考えました。
最終的には、天然石は人間の体と非常に似ている構造をしています。特筆なのは脂質との相性です。脂質の含有量は人間と同じか、それ以上に含有します。
仮に、握りこぶし程度の天然石に脂質を吸収させたとしたら、その量は体積の倍です。
この世の摩訶不思議。自然界の脅威ともいうべきか、見た目質感は
はちみつ状？固めのローションにも見える透明の、水とは全く混ざらない油の類が抽出できるのです。
そういう脂質が天然石には自然封入されています。
これ世界中を探しても、知ってる人は殆ど居ないかもしれません。
この脂質の抽出は自分の人体実験では取ることが出来ませんでした。
いろいろ考えて、自殺志願者や強迫観念保持者等、主に言動や心身に問題のある方の天然石を譲ってもらい、抽出したところ簡単に抽出できました。
これにより、心身や言動に問題のある方が、脂質が比較的過剰であることがわかり、ひいては分子や粒子、信号の類も含有量が個体の割り当てらしき量より多くなっていることで
心身や言動に異変が出ている傾向もつかみました。たまたまです。
で、この段階では殆ど把握、認識できていませんでした。ですので、分子や粒子、信号の類の含有量を計るのには、買ってきたり貰ったりした天然石をとりあえず破壊することで
検証してみることにしました。
天然石を破壊すると、すごく体調が悪くなりました。
後々わかるんですが、
分子や粒子、信号の類や脂質を過剰に体に蓄積させると体調が悪くなるんです。
人間には個体それぞれに個性を決定するに等しい割り当てられた分量の分子や粒子、信号の類や脂質量があって、
それを超えると心身に悪影響が出る場合が多々あるんです。
体調が悪くなる中、それだけではなく破壊した石によっては出る体調の変化が違うこともわかりました。
このことにより、ブログでも記事にしましたが天然石は破壊しないようにしてくださいと言ったのはその研究をしたからです。
肝心の分子や粒子、信号の類や脂質が天然石だとどの程度含むかについては、
叩き割った天然石の体調が悪くなる時の感触と、市販のヘアースプレーを自分の部屋で密閉した状態で周囲に撒き散らして気分が悪くなる量を比較しました。
大体１０ミリの天然石一個につき、コンビニで売ってる整髪スプレー５０g～３００ｇくらいに相当する気分の悪さでした。
そこから凡その量が理解できました。
１０ミリ天然石一個につき分子や粒子、信号の類が５０ｇ～３００ｇ。脂質は多くて体積の倍。人間だったらその量で体積分。
地球だったら地球の世界総人口と地球の陸地の体積分。とにかく膨大な量だということは何となくわかりました。
震撃の鼓動２ 地震列島日本の地震を考える
続きます。
