こんにちは！芦屋あきボディケアです。

朝夕は涼しいものの、日中は暑さが厳しいです。

みなさんはアンチエイジング対策されていますでしょうか？

今日は、アンチエイジングについてお話しますね。

アンチエイジング【Anti-Aging】とは、ご存知かと思いますが、

老化予防と生活改善においての考え方および手段や行動のことです。

アンチ【Anti】　「抵抗」「反対」　エイジング【Aging】　「老化」で

和製英語である【Anti-Aging】「老化を防止」という意味となります。

しかしながら時計の針が進むが如く、老いの時計の針を止めることはできません。

アンチエイジングの考え方は、老化の進みを遅らせることです。

そのためには規則正しい 食事　睡眠に運動が大切で

食生活においてのアンチエイジングの対策は

①守る・・・老化の原因である活性酸素を抗酸化成分豊富な食材から身体を守る。

②出す・・・身体の内側から毒素を出す（デトックス）

③補う・・・・コラーゲンなどの有効成分を摂取し、減少するホルモンを補うということです。

体内において酸素を利用し代謝が行われる過程で自然に発生する活性酸素。

最も大きな老化の原因のひとつである

アンチエイジングな食材は、身体のサビを取り除き、免疫力を高め

若さの保持には必要とされる抗酸化力の高いものです。

含有される代表的な栄養素がビタミンA C E（ビタミンエース）

それに加え、第７の栄養素とも言われるファイトケミカル（phytochemical）

アントシアニン、リコピン、β-カロテン、クロロフィルなど

植物の色素成分や香気成分などに含有されている

微量化学物質が含まれた食材です。

ビタミンA・・・鰻　レバー　モロヘイヤ　にんじん　緑黄野菜　メロン　抹茶など

ビタミンC・・・柑橘類　キウイ　いちご　ピーマン　ブロッコリー　緑黄野菜　さつま芋など

ビタミンＥ・・・アーモンド　鮎　抹茶　ひまわり油　紅花油など

ビタミンAは脂溶性ビタミン　油と炒めることにより吸収力をアップさせ

ビタミンCとEは水溶性ビタミンのため、あまり水洗いせずにまた熱に弱いため

　　　　　　生で食べられない食材もあるかと思いますが、

　　　　　　できるだけ生で食べたいビタミンC豊富な食材です。

手っ取り早く、簡単に摂取できるのが彩り豊かなフルーツや野菜。

小松菜、モロヘイヤ、ほうれん草、ブロッコリー

バナナ、すいか、レモン、キウイフルーツ、 オレンジ、みかん、いちごなど

デトックス効果もあり、スムージして飲めば、アンチエイジング対策にとても有効です。

紫外線を浴び続けることにより、しみ、しわ、たるみなどになる光老化。

UVケアクリームを塗って、完全防備で外出される方も少なくはないかと思います。

しかし、それがいいわけでもなく 骨の健康に欠かすことのできない

太陽のビタミンと呼ばれるビタミンDは、5月の記事で紹介しました

手のひらを太陽にすかして見れば！？

ビタミンＤが低下により、骨粗鬆症や脳の認知機能の障害があらわれたり

心の病　うつ病との関連性が高く、肌とは違う脳の老化の可能性があります。

UVケアを塗る際には、手のひらは水で洗い流し

完全防備せずに、20～30分程度ウォーキングがてらに外出したいものです。

そして睡眠において、米国の研究によると平均睡眠時間が4時間以下の人は、

7時間以上の人に比べて73％も肥満になる確率が高いことがわかり、

それも午後10時～午前2時の4時間は、肌や髪の成長促進される時間帯

その時間帯を含め7時間睡眠をとることが重要で

日頃から、意識的にアンチエイジング対策を心がけたいものです。

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