そしがやは、普段からコンビニをよく利用している方です。
スーパーの方が値段は安いことはわかっているのですが、つい近くにあるコンビニを利用してしまいます。
そんなそしがやのことを書いたような記事を見かけました。
「セミリタイア資金3000万を目指すブログ」の以下の記事です。
コンビニ好きには、痛い記事です。
すこし紹介してみましょう。
まず、コンビニって元々何のために作られたと思います?
コンビニエンスストアー=足りないものを買うための店であって、基本的に食品や日常品を定期的に買うための店ではありませんでした。
例えば、夜遅くに料理をしているとき醤油が切れたどうしよう?スーパーはもう閉まっているし、じゃあ夜遅くでも開いているコンビニで買おう。洗剤やティッシュを買い忘れたけど土・日はお店が閉まっているのでコンビニで買っておこうみたいな。本来「買い物を予備的に使う店=コンビニ」とされていました。
ただ、最近は少し違っていて、コンビニの弁当や総菜やデザートは美味しいし、日常品も豊富にそろっているので、コンビニもスーパーとなんら変わりません。
ではコンビニとスーパーの違いは何か?その大きな違いの1つは「値段」です。コンビニは基本的に24時間開いているため、いつでも物を買えるのが特徴で、その便利な分が価格に上乗せされ商品の値段が高くなっています。
なるほど。わかっているのですが、ついついコンビニで買ってしまいます。
それにコンビニの方が何か美味しい気がします。
CMのせいかもしれませんが。
コンビニに、日常的に通ってお金を無駄に使っているわけですからお金が貯まらないのは当然で、結果としてコンビニ通いの人は貯金もできないということになると思います。
とにかくコンビニ通いを日常的にしててお金が貯まらないと言う人は、コンビニは必要なとき以外は入らない使わない。これを「徹底する」ことで、多少なりとも節約はできると思うし、その分お金も貯まると思います。
うむ、正論です。
これからは、コンビニではなく、スーパーをもっと利用してしようと思いました。
でも、スーパーでは、さすがにひとつでは、買えないので3つ4つ買ってしまいます。
結局、大して必要でないものまで買ってしまい、コンビニで買うよりお金を使ってしまうことが多いです。
コンビニでは、ひとつだけでも買えるのですが。
そしがやのこんな気の弱さを克服することがまず大切ですね。
関連記事