daiceのテスト期間がやっと終わった。

最近オナ禁ブログ化してるせいで

「お前のオナニー事情なんて興味ねーんだよ!!」

というクレームをたくさんいただいた。
申し訳ないw










ふぅ。











久しぶりにナンパしていいでしょうか。
凄く勉強頑張ったし、オナ禁も頑張ったので。
今日の目標は弾丸即決めること。
正直久しぶりすぎて「ナンパって本当に成功する人いるの?」という感覚です。
ナンパとか妄想の世界でしょ?



久しぶりにやってみます。
金曜日の渋谷にて。



16:00





渋谷




はじめまーす。




1人目 学生?ガンシカ

2人目 学生 会話

3人目 ギャル ガンシカ

4人目 ギャル ガンシカ

5人目 地味 ガンシカ

6人目 清楚 
レベル6
21歳
ボタンのワンピース。

「え?きみ歩くのうまくね?w
その歩き方どこで習ったの?www」


「そんなこと始めて言われたw」


オープンした。


「もしかして早稲田アカゼミーで習った?」



いや、東進ハイスクールですw



「あ、東進なんだwww」




そこから時間制限。
5分で立ち去ることを伝える。
その上でなぜあなたに声を掛けたのか。
そして自分が何者なのかを説明。
1時間後に友達と待ち合わせしてるから30分だけお茶したい。
もう暑いしとりあえず行こう。




「30分だけなら。」承認。




カラオケの前でカラオケ打診。



「もうここでよくね?
お湯とか飲めるよ?
お湯好きでしょ?」



グダ。



「嫌だ。
カフェがいい。」




仕方ない。
実際daiceも喉乾いてたしカフェでいいか。




カフェに入店。





対面の席で話す。
仕事の話、恋愛遍歴、理想の男性像、休日の過ごし方、趣味、ゲーム。





動物病院の看護師らしい。
彼氏とは最近別れた。
その元カレとはナンパで出会ったらしい。
しかもその日に持ち帰られたとのこと。




「え、俺ナンパとか苦手なんだけどそんなことあるんだねw」




「は?めっちゃ慣れてそうだったけどw」




男らしい人が好き。
休日は映画見るか、飲みに行く。
今は遊びたい時期。
そしてゲームでは全てdaiceが勝つ。
ふむふむ。
全てdaiceの思うように進んでいる。
この会話の時に映画という会話が出てきて、種を蒔けたので、後で使える。



そして彼女は今夜このまま好きな人とデートするらしい。
なるほど。
好きな男がいてこれからデートとはなかなか良いシチュエーションだ。
デートの前に彼女を奪ってやるか。






「飲んだら出よう」






カフェを退店。






「そろそろ友達と待ち合わせ時間だもんね。どこで待ち合わせ?」






「あ、そういや友達との待ち合わせは2時間後になった。」






バレバレの嘘なのに案外あっさり納得してくれた。






ここで先ほど蒔いた種を収穫する。






「確か映画好きだったよね?
ここで映画見よ!」







カフェから満喫まで5秒の場所だった。
考えさせる時間を与えない。






「行こう。」







着いてきた。






空いてましたー。
入室。






映画「美女と野獣」を流す。
daiceは15分後から野獣になることを決めた。
なぜなら入ってすぐにギラつくとチャラいと思われるから。
え?なにもしてこないの?
くらいに思わせたい。




美女と野獣を見ながら早く野獣になりたいdaiceは15分が長く感じた。
まだか?まだか?




ようやく15分が経過。
さぁ野獣タイムやー!!






「○○ってさー、元カレと一緒にいた時もそんな感じなの?」






「変わらないよ。このまま。」






「甘えるの下手そうだね。」





「うん。甘えられないタイプ。」






「長女?」






「末っ子。」






「末っ子かよ。じゃあ甘えん坊だろ。」





そして頭を撫でる。





「イヤ!」






え?www
予想外のタイミングでグダが起きて少し驚いた。






「まじで甘えるの下手くそなんだなw」






彼女が飲み物を飲むために起き上がった一緒を逃さなかった。



腕枕状態に寄せる。



これだけでオナ禁中のdaiceの息子は早くも疼き出した。





「いい匂いするね!
てか○○ってキス上手い?」





「下手。」





ダミーキスルーティーン。
キスすると見せかけてしない。
完全に受け入れ体制だった彼女を見て、笑う。






そしてキス。(45秒)






その間に右手でワイシャツの彼女のボタンを外していく。





45秒の間にボタンをクリア。






下を触る。






「下は触らせない。」
グダ。




まぁここらへんでグダが起きるだろうとdaiceも思っていた。
ここからがナンパ師の腕の見せ所だと思う。





「俺は素直にキミのこといいと思ってるから行動に起こしてるんだけど、それを台無しにしてるのはキミだよね。」





少し表情が変わった気がした。





再度下を攻める。





グダ。





むむ。
まだか。






どんな作戦で使うか考えた。
そして決めた。





「素直に言うけど、もう我慢できない。」






真剣な表情で目を見て言った。
彼女は笑った。
そして抱きしめた。
抱きしめていると彼女がdaiceの背中に手を回してきた。
勝ちを確信した。





「でも生理なの。」





なるほど。
すべてのグダの原因は生理から来てたのか。


「大丈夫。生理でも女の子が思ってるほど男は気にしてない。」


その隙にdaiceの右足を彼女の股に入れる。
太ももスリスリルーティーン。


もうそこからグダは起きなかった。








久しぶりの即。










久しぶりの発射。









10日のオナ禁からの即は素晴らしかった。
なんともラグジュアリーだった。



帰り道。



「いつこうなると思った?」


「カラオケに誘われた時点でこいつやべぇなって思ったw」


二人は笑った。


彼女は次のデートに向かう。
「大丈夫だよ。一発ヤッてきたなーくらいにしか思われないから。」


「そんなこと思われないよw」


daiceは即ったこと、テストが終わったこと、久しぶりに発射できたことに満足して帰宅した。


目標の弾丸即は1時間以内で終わらせることだが、おそらく挿入時のタイムで20分ほどオーバーした。
よって弾丸ではない。



時間はまだまだあったが、1日に2即しようとは思えなかった。
なぜなら財力に限りがあるため、今日だけで大きな出費をするのは避けたかった。
家に帰ってもやることはある。
帰ろう。



久しぶりのストナンでいきなり結果出てラッキーだった。わーい。





みんなにすごいオナ禁ブログって馬鹿にされたから言っとくけど...






これも一応オナ禁の効果だから!!





以上。