ドアのブランドを調べて、問屋さんに注文

入荷したので交換に行きまーす

同じタイプなので交換自体は問題無し

作業完了後、鍵の動作確認すると

あれ？

あれ？？？

鍵が掛からんよ

なんで 

私は京都の鍵屋で愛されて伸びるタイプですあなたの愛をポチっと頼みます！！

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引き戸錠は2枚ドアの真ん中と

戸先にあります。

問題の鍵が掛からんよ〜は

戸先の方。

鍵はちゃんと回るのになんでやねん？

錠前の受け側を見ると

ちょっと変わってます

どうやら金具のフックのようなものが

なんらかの方法で突き出して来て

ロックするようです。

反対側の戸先を見て見ると

キャラメルの形をしたブロックが突き出ています。

このキャラメルブロックがドアで押されることにより、

金具がニョキと出る。

なんとまぁ、凝った部品でしょう。

壊れてくださいと言ってるように

思いました。

またまた問屋さんに

部品入荷聞くと

「通常カタログでは載ってないので

時間かかるかも！」

またか〜

ちょっと珍しい部品は

どれも時間かかるわ〜

しょうがないです

調べてもらうことにして

数時間後、問屋さんから電話。

「リクシルから連絡あったけど

左勝手ですか？右勝手ですか？

と聞いて来ました。FAX送られて来ましたけど、写真分かり難っすよ」

はい？？

受けなんだから左勝手も右勝手もないし

それにその呼び方は

引き戸には当てはまらんし〜

写真も分かりにくいなら

注文できないよ

リクシルの修理部？みたいなとこに

直接来てもらうしかないのかなー

ダメ元で

リクシルのお客様相談室に電話してみた。

すると女性の方が親切に対応してくださって

年式で型番が違うことまでわかった。

おぉ

さすがお客様相談室！

なんでも知ってる

このまま注文できるのかと思いきや

「ご注文はいつもの問屋から

お願いします」

新規参入はダメなのね

OKOK！

いつもの問屋さんに

「型番わかったから、これで注文お願いします」

問屋さん

「おぉ！ここまで調べてくれたんですか(о´∀`о)ありがとうございます！

助かります」

ペテロがお世話になってる問屋さんは

優しいからみんな簡単に

なんでも聞いてきます。

スマホでピンぼけの写真を送ってきて

「この錠前ある？」

え？メーカーは？色は？

問屋なので、大体はそれでわかるらしい

わからない場合は

そこから彼は一生懸命探します。

メーカーに問い合わせて

これじゃないか？と調べて

納期と価格伝えたら

高いしやめとくという返事

そういう対応で辟易としてしまう

そこにペテロが

細かく調べて注文

喜んでくれるというわけです

部品が届いて

交換(壊れてたので、取り外すのに

手こずりました)

ここが押されると

金具が出ますね。

バッチリ施錠👌

いや〜諦めずに探してよかったです