PS3(CECH-2500シリーズ)の修理受付終了まで間もなく

ほぼほぼ、Blu-ray再生マッシーンとなっているうちのPS3。

毎年1月になるとF1総集編が発売されることもあり
一昨年の総集編を見たりと年間でフルに使う時期なんですが
2年ほど前から、PS3のゲームディスクやDVD

他のBlu-rayは問題ないのに
F1総集編に限って、ディスク認識に時間がかかったり
読み込まない状態が度々起きてました。
クリーニングすると、直後は問題なく使えるものの
しばらくするとまた現象再発。

何度か出し入れしていると認識するし
F1総集編だけだから最悪、PCでも再生できるし

別にいいやと放ったらかしにしていたら

ガガーン。
なんと今年の3月をもって
愛用しているCECH-2500シリーズの修理受付終了という告知ガガガ・・・

CECH-2500AGT（160GBモデル）発売時期2010年11月25日

マフラーが熱で焼けた状態をイメージしたタイタニウム・ブルーという
綺麗な色したモデルなんですが公式修理終了・・・

なお、PS3本体なのかF1総集編のメディアの

どちらが悪いのか切り分けてみると
2層式のメディアを軒並み認識できないことが分かりました。
F1総集編以外の2層式のメディアをテストすると

同様の現象が起きました。

ついでに本体同梱のコントローラー、デュアルショック3も
勝手にボタンが押されたりと誤作動が起きていたので
併せてプレイステーションクリニックへ修理依頼かけました。

時系列みたいなの

1月24日　オンラインで修理依頼登録。
1月25日　大阪から岩手のPSクリニックへ着払い発送
1月26日　修理依頼品を受付とメール
1月28日　PSクリニックから電話
1月29日　修理完了したので近日発送とメール
1月30日　到着

2層メディアの再生が困難であるのと
コントローラーが勝手に誤作動する旨をカルテに記載して
適当な段ボールに、エアキャップを巻いた本体と
コントローラーと共に入れて発送しました。

すると28日に電話連絡があり
光学ドライブ交換とコントローラーの交換になり
修理金額は10,260円かかるが修理を行っていいかどうかの確認をされる

また、コントローラーは同色のタイタニウム・ブルーは
すでに部材枯渇しており提示する5色の中から
選んでほしいということ。
一番近い色であるメタリック・ブルーでお願いして
通話終了。

翌日の夕方、修理が終わったので
近日中(1週間から10日以内)に発送予定とメールが来た。

そして30日の午後に配達完了。
1週間以内に帰ってくるスピード修理でした。

ディスク読込不良
・ディスク読込装置部品交換(電気系故障)
　→部品交換

オプション機器使用できず
・ワイヤレスコントローラー(電気系故障)
　→サービス交換

注目すべきはココです、ココ。
なんとコントローラーは無償で交換してくれたのです。
いろいろ言われてましたしね、経年劣化で暴れる件。

もしかしたらPS2の本体交換の時みたく
新型へ有償交換してくれるかと思ったんですが
ちょっと甘かったですね(^-^;

生活前線異常あり！