二人三脚の結婚相談所「マリアージュガーデン」@東京世田谷上北沢の高垣知世です。
私も27歳の時に結婚相談所のお見合いで3か月で結婚しました。
今日は、交際を経て、主人が私と結婚しよう!と決意した理由について聞いてみましたので、書いていきます!
私が主人にプロポーズされるまで3週間。翌週には婚約指輪を買ってもらい、その翌週に私の両親に挨拶に行きました。
あっという間に成婚退会の報告となり、私の結婚相談所での活動期間は3か月でした。
活動期間も短い方ですが、主人と出会ってからプロポーズまでが3週間というかなりのスピード感でした。
実際どれくらいの回数会っていたかというと、金土日×3週間なので8、9回でしょうか。
他の人とはもうお見合いも交際もしない、この人とだけお付き合いしていきたい、という真剣交際はお見合い翌日のデートで申し込まれました
この人、と決めた男性は早いですね。
その時の主人は、
『こんなにフィーリングが合う子は他にいない』
『他に持っていかれる前にこちらの真剣な気持ちを伝えないと』
と思ったそうです。
お見合いの席で私から翌日デートに誘ったことも嬉しかったし好感を持ったと言っていました。
さて、そんな主人が3週間で私との結婚を決意した理由は3つです。
①やっぱり素直で天然ものの素直さを持っていると感じた
②できる奥さんになると思った
③私があなたのことを一生幸せにしますと言ってくれた
①の素直さについては、お見合い時にも主人が私に対して感じていたことで、それは何度会っても変わらなかったと思えたそうです。男性は素直な女性が好きです。
②できる奥さんって例えば?と聞きましたが、抽象的な答えしか返ってこず(笑)家庭をうまく回してくれそう、家のこと、子供のこと、仕事を始めたら仕事のこと、両立してやってくれるだろうなと思ったそうです。実際今は・・・どう思われているでしょう(笑)
③私があなたを一生幸せにしますって、これ、主人が言ったんじゃないですよ?私が先に主人に言ったんです。
「こんなに短期間で結論を出すことに不安はないか、自分は不安は全くないと言えば嘘になる」、と言った主人に対して、私から自然と出た言葉がそれでした。
そこに感動したようで、結婚を決意した!と、今でもこの時のことをたまに話してくれます。ホント、男前だよね(笑)と
女性って、どこか、男性から幸せにしてもらおう、大切にされたい、って与えてもらうことを考えがちです。そこに男だから、女だからって関係あるのでしょうか。
誰もが認められたいし、受け入れられたいし、愛されたいし、大切にされたいし。そうなれたら嬉しいし幸せ。
私自身、受け取ることが幸せと思っていた間は結婚できませんでした。
主人と出会い、初めて男の人に対して「この人は私が守る!私が幸せにする!」という感情が芽生えたのです。
それが響いた結果、今があるんですね
今思うと逆プロポーズのようですが、この少し後にきちんとプロポーズはしてもらいました
女性はいくつになっても素直が一番。
そして、「大事な時に」(←ここ重要)自分から気持ちを伝えることを恐れない。
これですね!!
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