〜バトゥフェリンギのビーチから〜
晴れ渡る空に白い雲が浮かび、砂浜の熱気がサンダルの底から伝わってくる海辺で散策しました。
木造建てのカフェがあります。白人の男性二人組が休憩していました。木陰は涼しそうですが、もう少し綺麗なお店の方が良いですね。
ムラサキイガイがぽつぽつと落ちていました。身は釣り餌に使われるため、殻が開いている状態のものがほとんどです。
台車に乗りながら静かに出番を待つ小型ボート。
防波堤の先を目指して歩きます。海上の端で真っ直ぐに伸びているコンクリートを渡りながら、「本当は立ち入り禁止だったらどうしよう」と悩みつつ、後ろをふりかって岸の写真を撮ります。
「ZONE H」と書かれている看板の前に乗馬体験のアクテビティがありました。
父親の方が嬉しそうな表情をしている親子がゆっくりと音を立てて通ります。
波に濡れないように砂浜の上を一歩一歩進んで行くと、足にくっ付いた砂も乾燥して落ちていきます。長い間歩かなければいけませんが、新しい発見です。
ビーチから一般道路に出ると、地元の人達が営む美容院や商店が連なっています。
赤ちゃんが髭を剃っているユニークな看板がありました。
開店前のレストラン。メニューボードを近くで見ると、
可愛らしい海老・イカ・魚に野菜のイラストが描かれていました。
今のところ6RM=約160円です。MARKET PRICEは時価の意味ですが、他のメニューよりも特に高価な場合があるので注意して下さい。(squid=イカ)
8月中旬にバトゥフェリンギを走るロードバイクのイベントがあり、軍用トラックが自転車を先導していました。
左側に写っている建物はモスクになります。
写真は貸小屋になります。竹椅子に座って・・・オセロでも遊ぶんでしょうか。
それぐらいゆったりした雰囲気がここにはあります。(^ ^)
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