一面の写真はクアラルンプールの王宮で署名するマハティール氏。

 ナジブ氏が率いる国民戦線（BN）が「国民の決断を受け入れた」と下の見出しに出ています。

 

 

 これからマレーシアがより良い方向に進み、平和で公正な国になることを願っています。日常的なことからどう変化していくのか楽しみです。(^ ^)

 

 歴史的なニュースから一日が過ぎた街中は、いつもより交通量の少ない穏やかな雰囲気となっていました。

 

 先週のキッチン。火が点かなくなったガスコンロに分かりやす〜い「故障しています」の張り紙が置いてあったのでパシャっと。修理の方がすぐに直してくれました。

 

 

 スーパーに並んでいる日本食料品も限られているので、くらこんの塩こんぶを買ってみました。渋い表情をしている塩こん部長がいます。（笑）キュウリの浅漬けにちょうど良い塩っぱさでした。

 

 

 焼き鮭と豆腐の野菜炒めにお吸い物。

 

 

 キャベツが大量に余っていたので麻婆豆腐に混ぜてみました。お汁が染み込んでまろやかな辛味になります。

 

 

 ロールキャベツとキャンベルの野菜スープ。テーブルクロスがまちまちだったり、器が欠けていたり「自宅の食卓」感がありますね。

 

 

 ↑の具材を使って焼いたミニハンバーグとトマトベースのラタトゥイユ。ベーコンを入れてみました。

 

 

 イカのシーフードソースパスタ。野菜がごちゃごちゃ入っている料理とパスタがよく出てきます。

 

 

 マレーシアは大きなズッキーニが売られています。使い勝手が分からないのでとりあえずチーズと野菜をのせてオーブンで焼いたあっさりグラタン（？）と、

 

 

 カルボナーラにチャレンジしました。レシピには「生卵を40℃のお湯で湯煎しながらとろみがつくまでかき混ぜる」と書いてありましたが、その作業が初めてなのでコツが分かりません。

 まず卵を常温に戻して、お風呂より二段階熱いお湯を入れた大きなボウルの中に、卵を入れた小さいボウルをチャカチャカ混ぜながら出し入れして努力した結果、泡立ちだけ達成しました。

 写真は火を止めた状態のフライパン。

 

 

 お皿に盛り付けて胡椒をふったところ。軽い口当たりのクリーミィなカルボナーラができました。これなら自信を持ってお客さんに振舞えます。

 

 

　最後にビーフストロガノフ。圧力鍋を使って簡単に柔らかいお肉にすることができます。

 

 

 美味しい料理は心の栄養にもなります！次回はマレーシアらしい記事を書きたいと思います。

 

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