ゴールデンウィークに作った、室外機カバーの記録です。
まず、事前に作りたいイメージが固まるように、「こんなかんじ!」という室外機カバーを画像検索します。
「ホワイト&焦げ茶」で、カントリー過ぎず、可愛すぎず、シンプルなもの。
▼で、イメージが大体固まります。
イメージが固まれば、あとは設計。(ちょっと大げさですね。)
▼どう組み立てるか?サイズは?を考えます。
次は、ホームセンターで材料をリサーチします。
近くに2軒あるので、両方行って値段や種類をチェック。
この時、メジャーや筆記用具はマスト。
値段は勿論、カットしてもらう時に、どんな長さがどれ位必要か、何カットで済むか(これでカット料金が変わります)、など考える事が沢山あるからです。
また、最近は売り場に「スマホの使用はご遠慮ください」と書かれているので、電卓などもあった方が便利です。
実際、予定していた長さやサイズが無かったりして、その場or一旦車に戻り再設計です。
▼なんか、変更しすぎて、このメモ見ても、よく覚えてないです・・・。
1本を、どうやってカットするか?も重要ですよね。
まぁ、ホームセンターの方が上手くやってくれますが、たまに計算下手な方に当たると、カット料金が高くなったりしますね。
▼材料を持ち帰ったところ。
▼両側の足を先に組み立て。父から借りた、直角クランプで固定しつつ、ビス止め。
▼両足が出来ました。
▼横板を渡して、枠が完成。同時に、実際の室外機にかぶせて大きさチェック。
▼枠とボーダー部分の材料に、防腐剤を塗ります。
左に少し見えているのが、ベンチですね。
▼防腐剤が乾いたら、白ペンキを塗ります。奥に見えているのは、ボーダー部分の材料を乾かし中の風景。
ペンキは必ず屋外用を使います。室内と違い、紫外線や湿気に強いですが、若干臭いが強めです。
▼平行に気をつけならが、ボーダー部分をビス止めしていきます。
▼天板はペンキ無しで、防腐剤の焦げ茶を活かします。
厚みがあるので、下穴をあけて、長いビスで留めて完成です。
後で、天板と雨樋がぶつかる部分があったので、電ノコ(これまた父から借りているもの)で少しくり抜きました。
これでぶつかったり、ガタガタしなくなりました。
今回は乾かす時間が掛かるので、完成まで数日かかりました。
同時にプランターカバーとベンチも作っていたので、結構な作業感。
でも、子どもに手伝って貰ったりして楽しんで作れました。
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