今日は馬主席ではなく、こうやって競馬を楽しめる感謝をこめて、一般の競馬ファンに戻って指定席観戦でした。14時46分、しっかり黙祷もしました。
6年前の今日、金曜で出走確定も出ていましたが、競馬どころではなかったことを思い出します。しかし過度の自粛は良くないというムードもあって、今を楽しめる環境にある人は、十分に楽しんで今後も生きていくべきだという流れに乗って、私もすぐに元の生活に戻しました。競馬界も、中山・福島の全面中止、皐月賞の東京開催などを早々と打ち出し、通常通り毎週競馬を行える環境を整備してくれたおかげで私たちが普通に楽しめるようになったんですよね。本当に6年たっても、永遠に忘れることのできない日でもあります。
愛馬のほうは3頭全て残念な結果に終わりましたが、今日は特別な日ということもあり、
元気に走る愛馬の姿を見れる幸せを感じるだけで満足だった気がします。
3/11(土)
アルジャンテ 阪神10R 「うずしおS」 4歳上1600万下 芝1600m 福永 9着
シャイニングレイ 阪神11R 「仁川S」 4歳上オープン ダ2000m 北村友 6着
レッドルチア 中山11R 「アネモネS」(桜花賞TR) 芝1600m 蛯名 8着
でも・・・正直言うと、2年続けて桜花賞に行きたかったですね。
また来年挑戦します。先週のミリッサ、そして今日アネモネSで走ったレッドルチア。
ちょっとだけでも夢を見させてくれてありがとう!
それと、2年前の弥生賞以来の出走となったシャイニングレイ。
いい逃げっぷりのように見えましたが、最後はさすがに息切れ。
長いブランクの分であると考えると、それほど悪くない復帰戦だったと思います。
レース数だけだとキャリアも浅いですし、徐々に変わってきてくれるでしょう。
勝ち負けだと思っていたアルジャンテはどうしたんでしょう。
全く伸びませんでした。9着惨敗とは逆にビックリでした。