2016年10月14日金曜日
気持ちがモヤモヤする時は手帳を開く
・やりたいことややらねばいけないことが、頭の中でゴチャゴチャしている時。
・そして、それを何から手を付けて良いかわからない時。
・心配なこと、不愉快なことがあって、気持ちが落ち着かない時。
こういう時に、私は手帳を開きます。
今後の月間&週間スケジュールを眺めると、優先順位が漠然とわかります。
もっと優先順位をはっきりさせたい時は、一つ一つを付箋紙に書き出し、優先順位順に並べ替えます。こうすると、同じような作業をまとめたりするのにとても有効。
これで、冒頭に書き出した2点はだいたい解決します。
(この段階で、どーー考えても時間ないから無理!という判断もあります)
「ねばならない」こと(義務)ばかりやってても、気分転換できず、案外はかどらないので、どんなに忙しくても、ちょっとした楽しみも加えるようにしています。
3番目の気持ちが落ち着かない時は、手帳のメモ欄などに、その気持ちを書き込みます。
私が使っている主婦日記には、週間スケジュールの月替わりの部分に空欄が2~3ページあり、そこに、テーマなど関係なく、心にあることを書き込みます。スペースが足りなくなったら紙を貼り付けることもあります。
自分の体調のこと、実家の親のこと、仕事の失敗などなど、落ち込むことも書きますが、逆に嬉しかったこと、良かったこと、今後も続けたいことなども書きます。
こうやって書き出すことで、頭と心の交通整理をしています。
以前は、テーマ別(健康、家族、仕事など)に専用の欄を設けようとしたこともありますが、その時々で書きたい分量も違いますし、第一、厳密にテーマを分けられることの方が少ないのです。
「体調悪くて、仕事で判断ミスした。健康管理は大切!」とか、「犬の病院通いで家事も仕事も中途半端だった」といった具合です。
ここのブログにも、記録の意味合いで書いていますが、それよりももっと自由に心に思いつくままに、手帳には書いています。気持ちを吐き出す場と言えますが、「文字を書くこと」そのものが、ストレス解消になっている気がします。これは、パソコンでブログを書くのと大きく違うところです。
手帳の中身はまさにメチャメチャですが、後で読み返した時に、そこから読み取れる過去の自分の心情はなかなかおもしろいです。
手帳の使い方はまだ模索中なのですが、「心に浮かんだことは、とにかく手帳のどこかに書いとく」のは気に入っています。
(でもどこかで落としたりしたら恥ずかしいなぁ~~)
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