楽譜は宝箱 | 音の扉をあけてみよう!〜群馬県前橋市南町にあるピアノ教室〜

音の扉をあけてみよう!〜群馬県前橋市南町にあるピアノ教室〜

音楽を愛し、育児もがんばるゆうこ先生の日記♪

日頃のレッスンでは、譜読みに重点をおくことが、多いかと思いますが、楽譜には様々な事柄が記されていますラブラブ!

 当然のごとく、譜読み重視で楽譜を見ていくと思いますが、導入の楽譜でしたら、可愛らしい絵もあって、そこから楽曲のイメージなどをお話ししながら曲を弾くことができると思いますラブラブ

速度記号や楽譜の所々に記されている表現ドキドキ

曲のタイトルもそうですが、絵も合わせてイメージしていけると演奏もかわっていくと感じます音譜

そして、導入の時からそういったことを話していくと、楽譜全体を見る事が出来るようになると私は思っていますニコニコ

視野が広がりますよね音譜

小さな子供さんは視野が狭いです。
左手の伴奏のアルペジオが同じ和音で繰り返されている事を捉えるのもなかなかできません。

また、よく弾けない曲を何度も弾く事も大変だったりしますので、小休止的に楽譜に記されている事を楽しく伝えていくのは一石二鳥、三鳥になるかなぁなんて思っていますラブラブ!

{0C67E078-307B-485F-B906-753EE8AC7430:01}

うちの娘の話で恐縮ですが、年中で自分の名前ぐらいしか字が読めません。大好きな絵本を開いて勝手にお話しを作って読んでいます。

子供の創造性(想像性)は限りないですね。

因みに、娘の本を読んでほしい要求を私が答えないので、自分で創作して読んでます

そうぞう豊な子供の力を発揮させるレッスンをしたいですね音譜

そして、そういった事が素敵な演奏ができる力につながります。
楽しいと感じ、ピアノが弾きたいと思う気持ちになります合格


永瀬音楽教室

♪お問い合わせ♪



★:*・°
↓応援クリック、よろしくお願いします♪ 

人気ブログランキングへ


★:*・°