当然のごとく、譜読み重視で楽譜を見ていくと思いますが、導入の楽譜でしたら、可愛らしい絵もあって、そこから楽曲のイメージなどをお話ししながら曲を弾くことができると思います
速度記号や楽譜の所々に記されている表現
曲のタイトルもそうですが、絵も合わせてイメージしていけると演奏もかわっていくと感じます
そして、導入の時からそういったことを話していくと、楽譜全体を見る事が出来るようになると私は思っています
視野が広がりますよね
小さな子供さんは視野が狭いです。
左手の伴奏のアルペジオが同じ和音で繰り返されている事を捉えるのもなかなかできません。
また、よく弾けない曲を何度も弾く事も大変だったりしますので、小休止的に楽譜に記されている事を楽しく伝えていくのは一石二鳥、三鳥になるかなぁなんて思っています
子供の創造性(想像性)は限りないですね。
因みに、娘の本を読んでほしい要求を私が答えないので、自分で創作して読んでます
そうぞう豊な子供の力を発揮させるレッスンをしたいですね
そして、そういった事が素敵な演奏ができる力につながります。
楽しいと感じ、ピアノが弾きたいと思う気持ちになります