諭鶴羽山は淡路島の最高峰
標高608m
積雪がないから年中登山できるけど
スイセンが咲く12月～3月がオススメ
照葉樹、ゆづり葉が多いことから
諭鶴羽山と名付けられたそうです。
その山頂近くに神社があり
古くから信仰の対象になって
人々に親しまれています。
それが諭鶴羽神社
古い社で
平安時代はおおいに栄え
今よりもっともっと
敷地が広かったそうです。
でも中世に
大部分を焼失してしまいました。
神域です。
身を清めて参拝します。
諭鶴羽神社に行くには
色んな方法があります。
今回、ゆづ友さん２人と私は
日帰りだったので
他のゆづ友さんに
教えてもらった方法で行きました。
三宮から福良まで長距離バスで
１時間半
福良から諭鶴羽まではタクシーで
40分くらいでした。
運転士さんが途中
道案内しながら行ってくれます。
タクシーは事前に予約しました。
私は何度かそのタクシー会社に
電話したのですが
トロントに行く前日に
日にちを変更したので焦りましたが
とても快く対応して下さいました。
タクシーから見た風景
こんなにきれいに見える日は
ないそうです。
運転士さんは台風の影響だと
おっしゃっていました。
着きました。
タクシーはここで１時間
待っていただくことになっています。
さざれ石がありました。
雨水で溶けた石灰岩の乳状液が
小石を集め長～い年月をかけて
岩のように大きくなります。
正式名は石灰質角れき岩。
御祈祷をお願いした時間まで
中で待たせていただくことに
しました。
御守り、絵馬、後朱印などが
売っています。
｢お金は賽銭箱に入れてください｣
とありました。
このあと宮司様がお見えになり
御祈祷が始まりました。
もちろん写真はありませんが
それはそれは
とても神聖なもので
大集団の御祈祷しか経験がなかった
私は大感激しました。
御祈祷が終わると
宮司様は
｢よろしかったら御案内しましょう｣
とおっしゃって
諭鶴羽神社の境内の案内を
して下さいました。
つづく
今日もゆづが元気にご飯食べて
笑顔でいてくれますように。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
くまモンと滑るんだモン