お父さんと小さい子どもが
一生懸命捕まえていたよ。
ゆづくんも小さい頃
お父さんや友だちと来たんだろうね。
実は今回
この銅像をよく見て
気がついたことがありました。
「週末仙台」の3ページで
ゆづくんの横にいる猫くん。
ファントム(うちの猫)に
似てるんだよなぁ。
上から見ると本に
何か書いてあります。
Golden land on a cloudless day.
Golden land on an uncloudy sky.
In this lovely land of uncloudy day.
なんだろう?
調べてみました。
この作品は
黒川晃彦さんという彫刻家の
「晴朗な日」という作品で
この文はアメリカのゴスペル
「UNCLOUDY DAY 」から
採ったそうです。
黒川さんがいつか使いたいと
考えていた題名で
今回の設置場所に最適と
考えたそうです。
本来は天国について歌ったものだけど
その一節に
「晴朗な日の黄金の地」
という歌詞があり
晴朗な日の黄金の地
黄金の地で
生まれ、育った
黄金の青年だったんだなぁ。
金メダルが
似合うはずです。
新しいプログラムの
振り付けを
しているよね。
頑張れ~!
また笑顔が見られる日まで
楽しみに待っているよ。
今日のゆづは世界のどこかの空の下
元気にご飯食べて
笑顔でいてくれますように。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
画像はお借りしたものと
自分で撮影したものです。