新フリーは
SEIMEI！
４回転トーループからの
３連続ジャンプ！
４回転サルコーからの
２連続ジャンプを
軽々と決めたって。
フィギュアスケート
ソチ五輪金メダリスト羽生結弦の
今季フリープログラムが
15－16年シーズン「ＳＥＩＭＥＩ」の
再演となることが８日（日本時間９日）
カナダ・トロントで行われた
公開練習で発表された。
世界最高得点を出した得意の曲で
６６年ぶりとなる連覇に挑む。
平安時代の陰陽師 安倍晴明を
テーマとした「SEIMEI 」は
自ら選んだ思い入れのあるプログラムだ。
狩衣をイメージした衣装に加え
振り付けにも能や狂言を
研究して日本の伝統を取り入れた。
過去に日本人トップスケーターらも
和風プログラムに挑んできたが
国際舞台ではなかなか
評価されにくかった。
だが、羽生は15年のＮＨＫ杯で
当時の世界最高得点となる
２１６・０７点をマーク。
続くグランプリファイナルでは
さらに２１９・４８点と記録を塗り替え
世界に「和」を認めさせた。
２季前は４回転ジャンプが
２種類３本だったが
昨季４回転ループという
新たな武器を加え
フリーでは３種類４本が
出来るようになった。
「SEIMEI 」で４回転ジャンプ
４本を成功させれば
自ずと技術点は引き上がる。
見慣れたプログラムという懸念について
見慣れたプログラムという懸念について
羽生を指導する
ブライアン・オーサーコーチは
「それはない」と否定した。
「誰が見ても、いいなぁと思う
プログラムだし振り付けも
新しくなっている。
ただ、レベルを引き上げる必要はある」
２度目の「SEIMEI 」を
いかに進化させるか。
五輪に向けて
新たな挑戦が始まる。
お借りしました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-01869189-nksports-spo
決めたんだね。
ゆづくんは
「15-16シーズンで
いい演技ができたときから
オリンピックシーズンで
やりたいと決めていた。
迷いなく決めました。」
とキッパリ。
ジャンプは
後半３本を含む計５本の
４回転を入れる構成を予定。
「健康で、けがなく
自分が実力を精いっぱい出せる状態で
まず選ばれるのが大事。
選ばれたら金メダルを狙って
しっかりやっていきたい。」
と決意を述べたそうだよ。
もっともっと極めるんだね。
また自己問答する
日々が始まる。
きわっきわまで
極めた先には
何が待っているんだろう。
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そりゃあ金色に輝く未来さ！