その言葉に酔い
流れるまで
彼と自分たちの間で
秘密の共有が出来たみたいで
嬉しかったそうです。
曲名を他社より速く伝えたいと
日本からたくさんの
報道陣が集まりました。
明らかになるのか。
茶目っ気を発揮して
「彼の練習を見るまでのお楽しみ」
なんてことになったら
始まるんじゃないか。
ニュース配信を始めたのは
日本時間 9日 午前7時50分。
それは練習を終えた彼が
報道陣に囲まれ
平昌五輪
SEIMEIへの思いを
語り終えた時間。
曲名だけが
独り歩きするのではなく
言葉を同時に伝えたかった。
彼の言葉はニュースなのだ。
バルセロナの世界最高得点から
平昌へ
SEIMEIは旅をする。
たくましくなったプログラムだ。
長久保さんの記事を
要約させていただきました。
ぜひ全文をお読みください。
特に!
最後の数行は涙決壊必須です。
長久保さんは
素晴らしい写真家と
同時に
素晴らしい文筆家です。
あの日のあの感動
演技が終わった瞬間から
ゆづくんの涙や言葉までを
臨場感溢れる文で
綴っています。
いつも自分の言葉で
きちんと伝える。
自分の言葉で話せる人だもんね。
曲名だけでなく
何故選んだのか
経緯も
どのように演技していきたいか
自分の思いも
そして
それを尊重してくれた
報道陣。
本当に素晴らしい関係です。
メディアとの関係も
今まで先輩アスリートたちが
悩んだり困ったりしてきたことも
自分で考えて
どれだけ
未来のアスリートたちのためになるか
彼が変えた。
誠実に対応したら
誠実に報道してくれると
信じて。
本当に素晴らしい
スケーターです。
泣いています。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
画像は2015年GPFを画面撮り
したものと(あえてそうしました。)
その他様よりお借りしました。
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壁は寝てるんだなぁ~