作新、5年ぶり優勝 石橋、終盤力尽きる 秋季栃木県高校野球 | 一般社団法人ソシオスポーツクラブ

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 第69回秋季県高校野球大会兼秋季関東地区高校野球大会県予選(県高校野球連盟主催、下野新聞社など後援)最終日は28日、清原球場で決勝を行い、作新が5-1で石橋を下し、5年ぶり16度目の頂点に立った。

 

 決勝は夏の全国覇者とノーシード公立校の手に汗握る投手戦となった。

 

 作新は初回、中島淳(なかじまじゅん)の適時三塁打で先制。1点リードで迎えた八回は、池沢快斗(いけざわかいと)の適時内野安打などで一挙3点を奪って突き放し、試合を決めた。主戦・大関秀太郎(おおぜきしゅうたろう)は再三得点圏に走者を背負ったが要所で締め、6安打1失点で完投した。

 

石橋はエース竹内海斗(たけうちかいと)が作新打線を六回まで1点に抑える好投。八回に作新打線につかまり力尽きた。打線も援護できなかった。

 

 3位決定戦は白鴎足利が4-3で青藍泰斗に競り勝ち、関東大会出場を決めた。

 

 来春の選抜甲子園大会につながる関東大会は10月22日から延べ5日間、本県で開催される。本県第1代表の作新は5年ぶり22度目、第2代表の石橋は初出場。第3代表の白鴎足利は2年連続4度目の出場。抽選は同12日、東京都内で行われる。

 

※ 下野新聞

 

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