かって　気ままに・・・バセドウ病の記録

先日、母がリウマチと診断されました。
多分、随分前から発症していたのだと思います。
ただ、ほかにも病気をしていたことがあって、そちらの方に気をとられてリウマチの発見が遅れました。

月1回内科に通っていました。　過去に胆のう炎にかかったり、咳が長引いたりしたことがあります。
貧血がひどく、検査をしても原因がわからず、ずっと薬をもらっていました。
肩が痛いと、しばらく(どのくらいか不明）接骨院に行っていました。
接骨院では「リウマチではない」と言われたそうです。

内科で、いつも診てもらっていた医師ではなく、別の医師に診てもらう機会があり、リウマチかもしれないと指摘されて発見されました。
もっと早くにリウマチとわかっていれば、痛みに苦しむことも少なくすんだのに・・・

私のバセドウ病も、娘の橋本病も、母のリウマチも自己免疫疾患ですよね。
母の遺伝的な体質や素因を受け継いでしまったようです。

娘は、もっと不安材料があります。　私の夫は糖尿病です。
娘(現在２０代後半、未婚）は、中学の時か、体調不良気味だった時の健康診断で糖が出て、再検査の用紙を学校からもって帰りました。
再検査ではセーフでした。　その後も、糖が出たことはありません。
が、将来、気をつけないとすでに発症している橋本病と、糖尿病も出るかもしれません。

仕方ないことですが、健康に産んでやれなくて、ちょっと申し分けなく思います。