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カテゴリ:ち行:
ちひろさんは続編にあたる作品です。 ちひろは風俗店で働く風俗嬢の話です。 ちひろさんは弁当屋の店員で町の人との交流を描いています。 4巻も面白いので読んでみてください。 そのなかからちひろさんの人となりが少しだけわかる 内容を書きました ぜひ読んでみてください。
(『ちひろさん』4巻より引用) 風俗嬢から弁当屋の店員になっている ちひろさん。 そんなちひろさんはみんなにもてますが ちひろさんは無理して恋をする必要がないと言っています。
(『ちひろさん』4巻より引用) なかなかこの言葉は言えないですね。 女性はみんな恋をしたがっている それが社会なのかわからないが、自分としてはちひろさんのこの 強さは魅力的です。 また違う話では ちひろさんの弁当屋での同僚のおばあさんがぎっくり腰で 仕事に来ることが出来なくなってしまいました。 そのかわり、お嫁さんが弁当屋の手伝いに来ます。 お嫁さんは働き者で、おばあさんはとてもいい人で家では人の悪口 なんてとても言わない人だと言っています。 (『ちひろさん』4巻より引用) 弁当屋と家での顔が違うおばあさん。 (『ちひろさん』4巻より引用) (『ちひろさん』4巻より引用) どんな人でも表が裏があるのは当たり前・・ それをちひろさんが語ります。 それはそうだが、人の嫌なところを認めるのって難しいですよね。 (『ちひろさん』4巻より引用) 他人にはいい人であってほしいとか 期待をしますが結局は表と裏があって人。 それをきちんと理解できる人って意外と少ないですよね。 嫌な部分は見たくないですもんね ちひろさんを読んでそれではいけないと思いました。 けっきょく嫌味を言われるが、おばあさんのことを嫌いではないというちひろ。 (『ちひろさん』4巻より引用) 周りに合わせなくては、周りに負けては いられないと考える後輩には・・ (『ちひろさん』4巻より引用) (『ちひろさん』4巻より引用) これ、悟れる人ってなかなかいないですよね。 後輩の気持ちもわかるし、 (『ちひろさん』4巻より引用) 周りと合わせながらも迎合しないちひろさんの強さがまぶしい。
なかなか割り切れないのですが、こうわかりきれれば楽しいですよね。 ちひろさんの印象的なことばをいくつか載せましたが ポチお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月24日 18時39分15秒
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