つい先日のこと。
朝、新聞を摂ろうとした時に、
内側の取っ手を開けたら．．．、
外が見える。
おやっと思ったら、
外側の蓋が下に置いてあって、
よく見たら外れていた。
これはフリー素材のイメージ
前日の夕方だったか、
子供用の英会話教室のチラシを入れたらしく、
インターホン越しに説明しようとしたので、
ウチは小さい子供がいないからと断って、
どうやら思いっきり取り出したのだろう。
外れたからにはネジが折れた？
確かにネジは折れているけどはめ込み式。
さて、どうやって修理しようか考えたけど、
アルミの鋳物製だから始末が悪い。
ハンダでは着かないし、
金属用の接着剤では耐久性がない。
ドリルで穴をあけてもいいけど、
割れたりするので難しい。
取り敢えず台座から外して、
表側と内側を反対に付けて誤魔化した。
使用しているメーカーは、
旧東洋エクステリアだと分かったので、
早速、ネットで調べてみると、
さすがに同じものはなかったけど、
似たようなものが売っていた。
台座の取り付け穴の位置も同じ。
こういった点は仕様を変えないから、
ありがたいことだなって。
早速、注文したのはいいけれど、
メーカー取り寄せで、しかも連休中。
ショップは休みでなかったので、
発注したのと、納期が遅れるって、
昨日、メールが届いた。
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まぁ、ドライバーとスパナがあれば、
１０分も掛からないで交換できるはず。
人も歳をとればアチコチ不調が出るもの。
モノだって、同じことなんだなって、
改めて感じさせられた。
でも、モノは交換すればいいけれど、
女房の乳がんとか、私のリウマチ、
こればかりは治療が功を奏さないと、
交換ってわけにはいかないから。
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