リハビリも回復は遅いといいながらも、

少しずつ荷重を増やしたりして、

午前3単位、午後3単位のリハビリを行っている。

患者には専属の理学療法士がつくけど、

最初の頃の女性とは違って、今は男性。


理学療法士も、ある意味では肉体労働、

歩行訓練などでは抱えることもあるので、

男性の方が安心なんだろう。


ただ、週間予定表には違う人の名前が、

2本線で訂正して加筆されている....

ちょっと不審に思ったので聞いてみたら、

「あのね、いつもの先生、インフルエンザだって」

そう、女房が言うので理解できた。

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理学療法士も医療スタッフだから、

当然、予防接種は受けているのだろう。

発症したのは、抗体ができなかったのか、

型が違っていたからかも知れないが。


いつだったか医大時代の友人を、

インフルエンザで亡くなってしまった、

そう熱く語った医師のクリニックは、

何シーズンか前の、抗インフルエンザ薬が、

品薄になってしまった時にも、

しっかり、スタッフの分は確保していたとか。


昨日は雨だったけれど、

ずっと乾燥した日が続いているし、

病院内は25度に保たれているので、

感染のリスクが高いということなんだろう。


転院する条件にインフルエンザの、

予防接種を受けていることがあったが、

それでも、検査を受けた女房。

インフルエンザの潜伏期間は1~3日。

うつらなければいいが...




グスタフ・レオンハルトで。


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