先日の夕食時に、

「今度の土曜日は娘と出掛けるね」

なんて言っていたが、

昨日になって、

「明日は第3土曜日だから、

 やっぱり診察してもらって来ようかな」

なんて言い出した。

「一応、経過観察はしてもらった方がいいよ」

そんなことを話して、上の娘にLINEしていた。



転院した病院の主治医だったのに、

4月から第1・3・5土曜日だけ。

入院している時は、月・火・金が担当で、

その他の日は、他所から医師が来ていたのに。


診療科自体も縮小してしまったようで、

診察日は水曜、木曜の午前と土曜日だけ。


前回は知らないで行ったので、

ミヤBM錠を処方してもらえないどころか、

診察も何もなくて....


こういった病院の共通の悩みだという、

医師不足で診療科を縮小せざるを得ない。

まぁ、それでも無くならなかっただけマシか。

それでも、母が乳がんの手術をしてくれた、

外科だけは、毎日診察日があるので、

個人病院の強みがあるのかも知れないが。


それにリハビリ病棟では、

理学療法士、作業療法士、言語療法士が、

常勤しているだけあって、

脳外科も、なんとか残っているようだが。



「土曜日は、お昼食べようよ」

ついでに買い物...上の娘に、

そう誘われたようなので、

早めに行かないと、待ち時間が長そう。

もっとも、上の娘は起きる時間が遅いから、

案外、遅くなった方がいいのかも知れないが。


母娘で出掛ける、ちょっと羨ましい。




マリー=クレール・アランで。


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