枝切りハサミのコレクターとして日夜、金物屋を物色するころセンパイが
【論理破綻】通常の3倍?
↑ の記事の中で
それにしても「シンママ利権」でカネ儲けするヤカラとそのパシリは社会の害悪だと思う
と憤慨されていた。
ちょっと角度は違うかもしれないけど、ボクも思うところをカキコします。
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弁護士が絡んで離婚訴訟まで発展
⇒ ドロ沼闘争の後に判決で離婚確定。
⇒ ドロ沼闘争の後に判決で離婚確定。
離婚後、親権を得てシングルマザーとなった母親は経済的困窮に陥り、
そのとばっちりをこどもが受ける状況となることについて原因と理由を説いているサイトはない。
最後まで依頼人を守ります!
と弁護士が豪語するのであれば、
依頼人が離婚後も経済的に困窮することのないよう、
離婚前から依頼人と生活のシミュレーションをしてやればいい。
こどもとは他頻度で会わせることを約束するから、奥さんの心情を汲んでやってほしい、
そうダンナを説き伏せればいい。
こどもとは他頻度で会わせることを約束するから、奥さんの心情を汲んでやってほしい、
そうダンナを説き伏せればいい。
それを怠り、とにかく親権を得ることに腐心するから
離婚後の生活そっちのけで、
-離婚しろ
-子どもとは会わせん
-証拠はないけど離婚理由はモラハラだ
なんて、くだらない応酬に1年も2年も費やして何も残らないわけだ。
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双方弁護士ついてんならさ、
本人のいないところで、代理人同士ゴニョゴニョやってもいいからさ、
・ヨメが離婚後に経済的に困らないよう生活のシミュレーションをする
ヨメは就業していくら得ることができるか-A
ダンナが離婚後、無理なく拠出できる養育費はいくらか-B
A+B+1人親支援 でヨメの離婚後の生活は成り立つか?
・こどもが病気や進学で「急な出費」を要する場合、ダンナから助力を得ることはできるか-C
C を実現するため、父-子の関係を遮断する選択肢はありえない
離婚したとしても、こどものためにいつでも経済援助をする意思をダンナ自身から示せるよう
ダンナとこどもの他頻度/定期的な面会交流を確立する
↑ ここまで決めて、そこそこHappyな離婚にしてやる弁護士はいないのかね?
当事者双方が冷静に話し合えないから代理人ついてんだろ?
調停に帯同して、訴訟の代理人をつとめるだけの弁護士なんてもう要らないよ。
紛争の炎を、両サイドから煽ってどーすんだよ?
離婚の条件に「父-子の面会交流」が明記されているのに
子どもと会わせないモトヨメが存在し、
それに対して、モトダンナが間接強制を申し立てたり、
損害賠償を請求する訴訟を提起した際に、
かつてのヨメ弁が再度登場する、という図式・・・
おかしくねぇーか?
テメーが関わった離婚だろ?
定められた条項は履行させろよ。
プロの法律家として家事事件を担当したんだろ?
キッチリ解決させたれや!
病気になって医者に駆け込んだのにさ
手術失敗⇒更に悪化させて病院から放り出す のと一緒だよ。
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離婚案件を扱う弁護士って、同業から軽く見られがちって言われるよね?
でも実のところ、離婚事件ってなかなか解決しないじゃん?
離婚後も紛争の火種はくすぶり続けてるし。
ダンナもヨメも感情が高ぶってるからさ。
それを鎮めてソフトランディングさせ、非親権者となった元親とこどもの関係性を継続させて
親権者とこどもの離婚後の生活を安定的なものにする
↑ ここまで導く コンサルタント弁護士 がいたっていいだろーに。
昔と違って、「売る」だけの営業職って希少じゃん?
今どき、実情は別にして、「コンサル営業」を謳ってるもんな。
離婚事件て、どうしてなかなか難しい。
それを堂々と謳って、
離婚後の安定した生活を見据えた解決を目指します!
って宣言するコンサル弁護士が出てきたら、
かの、死ぬ間際でさえも会わせない弁護士より
100倍重宝されると思う今日この頃であります。
※親権を手放したくない父親には前提自体が異なる記事となったことをお許し願いたい。
※親権を手放したくない父親には前提自体が異なる記事となったことをお許し願いたい。
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