＜案１＞次のヨメを探して、このままここに住む
＜案２＞自分の両親をここに呼んで一緒に住む
＜案３＞賃貸物件にして、ヒトに貸す 自分は別のところに住む
＜案４＞売却して自分が引っ越す
前回記事のおさらいから御願い(*^-ﾟ)/・・ネ ↓
築浅オーバーローンの激おこぷんぷん丸＜其の３＞
＜案１＞次のヨメを探して、このままここに住む
↓
ないナイ(￣▽+￣*)
ミジンも考えおよばなかった。
これができる人ってシアワセだなぁー、と思う。
ウチの両親的にはこの案がイットーいいみたいなんですが、ボクにはムリです。
とーちゃん、かーちゃん、ゴメンなさいm（_ _）m
＜案２＞自分の両親をここに呼んで一緒に住む
↓
これは アリ と思った。
賃貸に住んでる実家の両親をここに呼んで一緒に住む、というのも悪くないと思った。
この家で、我が子とメンコーできれば、祖父母と孫とのメンコーも同時に実現できる。
４案の中で、最高の案かと思われた。
しかしながら、両親とも、現在居住の地（西の方）を離れるのをヨシとしなかった。
「オマエがこっちに帰ってこいよ」
逆に、Ｕターン帰郷を強く勧められるハメになった。
＜案３＞賃貸物件にして、ヒトに貸す 自分は別のところに住む
これは知人に勧められた。
早速、採算的な部分でシミュレーションを試みた。
Ａ 住宅ローン 月々９万５千円 支払い
固定資産税 １３万円/年間 支払い
Ｂ 賃貸にした場合の相場 間取り/築年数/周辺環境からして １０．５万円/月の賃料収入
Ａの合計 １２７万円/年 支出
Ｂの合計 １３２万円/年 収入
差引 ５万円/年 の利益
管理費とか抜いて年間５万円じゃあなぁー・・・
と思い、案３ も採用するにいたらなかった。
残念。
とすると、必然的に 案４ の採用となる。
↓
＜案４＞売却して自分が引っ越す
ココ、建売の分譲だったんでね。
近所の方との付き合いも以前は 「密」 だったわけで・・・
ボクがいなくなることで、お互いに気を遣う状況も解消される。
逃亡する必要も気持ちもなかったんだけど、これ以上、今の場所に居住する必要も感じなかったので
案４を採用し、売却することにした。
＊＊
そういうわけで、モトヨメさんとの共有であった登記をトンボ専有に書き換えた。
登記を共有のままほかっておいた場合、売買契約が成立した際に手続きを拒まれる可能性が大きく
・・・
っていうか、連絡すらつかないかもしれないじゃん？
よしんば、連絡がついたとしても、印鑑証明の提出を拒否ったり、
ゴタゴタして、手続きが進まなかったらさ・・・
買主としては
ん？
モメてる？
ヤバい物件？
やめとくか(＃￣З￣)
ってなるじゃん？
そーいうワケで、
＜案４＞売却して自分が引っ越す
を採用し、鋭意遂行中であります(￣^￣)ゞ
＊＊
売れたら、売れたで、自分の転居先を探さんといかんしね。
離婚後って、なんやかやとやることありますわ。
でもまあ、離婚というヤマを超えれただけでもヨシとせんといかんのでござりんしょう（・∀・）
築浅オーバーローンの激おこぷんぷん丸 ＜ 完 ＞
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