今日はゴル友のイサオ先輩の話です
イサオ先輩のベストスコアは89
ホームコースのベストスコアは97
ここ数年の平均スコアは、105~115の間を行ったり来たりしています
結論だけを言うと
イサオ先輩のベストスコアは89
ホームコースのベストスコアは97
ここ数年の平均スコアは、105~115の間を行ったり来たりしています
結論だけを言うと
1ラウンドで100切りを達成するだけであればパーなんて必要ないんです
1ラウンド中に9ホールでボギーで回り、残り9ホールをダブルボギーで回る事が出来れば、そのラウンドのスコアは「99」なんです
当たり前と言えば当たり前なんですがそんなに難しいような気はしないですよね
そんなに簡単にいかないというのが、ゴルフというスポーツの難しさであり
以前のオイラもイサオ先輩と同じでした
しかしある時を境に100切りが出来るようになったのは、考え方を少し変えたからなんです
自分の中でボギーをパーに置き換えていく事なんです
パー4であれば3打でグリーオンして2パットで上がる事を目標とし
ボギーオンを目指した時に、どこへ飛ばせばその確率が上がるのかをしっかり考える事が出来るようになり
様々な番手のクラブを使うようにもなりましたし
50〜60yard以内の位置にセカンドショットを落とす事も多くなったので、アプローチの技術も徐々に上手くなったような感じがしています
時間はかかりましたが、なによりゴルフがより楽しくなった事は間違いないです
イサオ先輩今日の月例会
1ラウンド中に9ホールでボギーで回り、残り9ホールをダブルボギーで回る事が出来れば、そのラウンドのスコアは「99」なんです
当たり前と言えば当たり前なんですがそんなに難しいような気はしないですよね
そんなに簡単にいかないというのが、ゴルフというスポーツの難しさであり
面白さでもあるのですが…
平均スコア110の月イチゴルファーであっても
1年間に12回もラウンドすれば、1回くらいは達成出来そうなスコアに見えてきませんか
しかしそのラウンドにおいてレギュレーション通りに回ろうとすると
しかしそのラウンドにおいてレギュレーション通りに回ろうとすると
平均スコア110前後のイサオ先輩にとっては1打ごとに
『100%のショット』
を求められるようになっちゃうらしい
PAR4のホール
そのホールをレギュレーション通りに攻めるイサオ戦略は
1打目
そのホールをレギュレーション通りに攻めるイサオ戦略は
1打目
ドライバーで230ヤードを飛ばす
2打目
2打目
ロングアイアンで残り170ヤードをグリーに乗せる
3打目
3打目
バーディを狙う
4打目
4打目
3打目が外れた場合は、パーを狙う
基本戦略としては、このような感じだそうです
でも平均スコア100を切る事が出来ないイサオ先輩に、この戦略通りの行動は絶対に難しいと思います
それが出来るのであれば、今すぐシングルプレーヤーの仲間入りですよね
ドライバーは大きく曲がり
アイアンではピンポイントを狙えずバンカーやクリークに落ちたり
グリーンオーバーしてしまう事もあるでしょう
最悪の場合はダフってしまって距離が出ず、打ち直す可能性もあります
そうして焦ってしまい、アプローチではトップやシャンクをしてしまうと目も当てられません
そんな中で、レギュレーション通りに戦略を立てる事は無謀であると感じます
考え方を変えるだけで?
基本戦略としては、このような感じだそうです
でも平均スコア100を切る事が出来ないイサオ先輩に、この戦略通りの行動は絶対に難しいと思います
それが出来るのであれば、今すぐシングルプレーヤーの仲間入りですよね
ドライバーは大きく曲がり
アイアンではピンポイントを狙えずバンカーやクリークに落ちたり
グリーンオーバーしてしまう事もあるでしょう
最悪の場合はダフってしまって距離が出ず、打ち直す可能性もあります
そうして焦ってしまい、アプローチではトップやシャンクをしてしまうと目も当てられません
そんな中で、レギュレーション通りに戦略を立てる事は無謀であると感じます
考え方を変えるだけで?
以前のオイラもイサオ先輩と同じでした
しかしある時を境に100切りが出来るようになったのは、考え方を少し変えたからなんです
自分の中でボギーをパーに置き換えていく事なんです
パー4であれば3打でグリーオンして2パットで上がる事を目標とし
パー5であれば4オン2パットを目指すのです
つまり「ボギーオン」をすればいいのです
このように考えると非常に気持ちが楽になるもので、リラックスしてショットを打つ事が出来るようになりました
元々、3打で乗ればいいやと考えて打つ事が出来ると意外にパーオンしてしまう事もあり、パーやバーディをとってしまう事が出来るのです
それに、パー3のホールでも結果的にパーがついてくる事もあるので、途中どこかで叩いてしまったとしてもリカバリー出来てしまう事もあります
このような意識を持ってラウンドを重ねていく事で、あるとき100を切る事が出来、それが2回に1回は100を切る事が出来るようになって
いまでは安定して100以下を出す事が出来るようになりした
がむしゃらにグリーンの残り距離を計算して、それに届くクラブを振るだけではなく
つまり「ボギーオン」をすればいいのです
このように考えると非常に気持ちが楽になるもので、リラックスしてショットを打つ事が出来るようになりました
元々、3打で乗ればいいやと考えて打つ事が出来ると意外にパーオンしてしまう事もあり、パーやバーディをとってしまう事が出来るのです
それに、パー3のホールでも結果的にパーがついてくる事もあるので、途中どこかで叩いてしまったとしてもリカバリー出来てしまう事もあります
このような意識を持ってラウンドを重ねていく事で、あるとき100を切る事が出来、それが2回に1回は100を切る事が出来るようになって
いまでは安定して100以下を出す事が出来るようになりした
がむしゃらにグリーンの残り距離を計算して、それに届くクラブを振るだけではなく
ボギーオンを目指した時に、どこへ飛ばせばその確率が上がるのかをしっかり考える事が出来るようになり
様々な番手のクラブを使うようにもなりましたし
50〜60yard以内の位置にセカンドショットを落とす事も多くなったので、アプローチの技術も徐々に上手くなったような感じがしています
時間はかかりましたが、なによりゴルフがより楽しくなった事は間違いないです
イサオ先輩今日の月例会
この考え方でラウンドしてみませんか