今回は、いま書いておきたいものがとくにない。やる気も、ない。なので薄~い記事にしてお茶を濁したいと思います。お茶
 そういえば前にドラえもんの人気投票かなんかをやってて、その2回目をやりたいなーって思ってて、そのまま忘れてたんですよ。

 

 

 第2回目は主要キャラクターたちが放った台詞にテーマを絞りたいと思います。
 この作品にはギャグ漫画でありながら心に残る侮れないお話が多数存在していますが、同時に登場人物が口にした名言にも枚挙にいとまがありません。タレントの柴田理恵さんのように、感動的な台詞を思い出すたび号泣してる人もきっといるんじゃないでしょうか。
 ではそんな『ドラえもん』における、もっとも胸に刺さる台詞は何だったか? これを問いたいと思うのです。
 エントリーされたのは以下のとおり。さあ、このなかから選んでくださいなのだー! о(ж>▽<)y ☆

 

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のび太野比のび太「うごかないせん風きは、あつくない日につかえる。」


しずかちゃん源静香「いくらばかでも、よろこばせといてがっかりさせるのはかわいそうよ。」


スネ夫骨川スネ夫「美しいということばは、」「ぼくのためにあるんだなあ。」


きれいなジャイアン剛田武「エラーなんかしたやつは、」「ころしてやるから。」


ママ野比玉子「かわいそうに。」「頭がおかしいのね。」

 

パパ野比のび助「たらいま。」「かいしゃにいく みちをわすれたよ。」


出来杉出木杉英才「さぞ静かだろうね。なにしろ、しずかちゃんの家だもの、アハハ・・・・・・」


ジャイ子ジャイ子(クリスチーネ剛田)「ばらばらにちよう。」


メガネ骨川夫人(スネ夫のママ)「あんなおかしな子のまねしちゃ、いけません。」


ベレー帽フニャコフニャオ「なんという、むせきにんなわしだ!!」


アヒルガチャ子「あたまもからだもよわくなるでんぱよ。」

 

ドラの手ドラえもん「やろう、ぶっころしてやる。」

 

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 人間、追いつめられたり油断が生じると本性が表面化してしまうものだと思いますが。
 こうして見ると、ポロリしちゃってる方もチラホラいらっしゃいますね。
 そんなところまで描いてくれる藤子不二雄先生の作品、とても素敵だと思います。むかしは気がつかなかった。