高江ヘリパッド工事費6倍! | 熱党のブログ

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沖縄にいると、いわゆる革新系の主張に思わず吹いてしまいそうなことが多々ある。
今回の高江ヘリパッドの工事費が6倍に膨らんだことで、左派系の識者やネット上では基地反対派がウダウダ言ってるのである。
思わず、お前が言うな!と吹き出しそうだ。

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今回の工事費が膨らんだ主な理由は、反対派によって工事が遅れており、米国との約束で早く作る必要があったこと。
そして、反対派がおしかけ、その警備と反対派の方々の邪魔を避けるために、物資搬送をヘリにしたことなどである。また、過激な反対派に怪我を負わせないことも政府や行政側にとって重要なことでもある。そのための警備でありヘリであることを理解しろと言いたい。


はっきり言う!
基地反対派は金を払え!
辺野古基金を政府に寄付しろ!

 

我々の税金を過剰に使わせるような反対運動はやはり異常だ。
それを事実上指揮している、山城議長の釈放なども訴えているが、法律を犯して過剰な妨害活動を何年も続けてきた人の罪は思い。
そこには、基地賛成も反対もなく、ただ、多額な税金が必要となってくるのだ。
税金の無駄遣いをさせるための反対運動なのか。
基地反対派にかかる費用で、どれだけの人が救われるのか。


様々な主張はあっても良いし、基地反対の立場で抗議活動することは自由である。
大いに行なえば良い。
事前に道路使用の許可を警察署で取得し実行すれば良い。
大規模なデモの場合、警察は公道でデモ隊の安全を守り、道路を使用させてもらえる。
これに関しては、警察のれっきとした仕事である。
なぜ、その範囲で主張を訴えないのか?


結局、法律を犯してまで反対運動をしなければいけないのは、その考えが事実上世の中が受け入れていないというこに他ならない。


辺野古や高江での過激な反対派は、翁長知事が那覇市長時代に若狭に作った龍柱のようである。
多額の税金を投入したにも関わらず、沖縄県民も日本人観光客も、龍柱の前に船でやったきた中国人ですら見向きもせず、写真も撮らず通り過ぎて行く。
そんな存在にも感じられる。
好きなだけそこに鎮座していても良いが、最低限、許可を取り、政府や県に無駄な税金を使わせず、真っ当な方法で運動を続けられることを期待したい。

 

 

 

 

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