北海道旭川市みのり整骨院のコマバです。
ということで今回は元気を貰いますってお話です。
☑︎最近顔見なくなったなぁと思ったら…
先日、右膝部と右ふくらはぎ部を痛めて定期的に治療に通って頂いていたSさんが、しばらくぶりにご来院されました。
もともとSさんは、ご夫婦で社交ダンスをされていてダンス中に無理な動きから膝とふくらはぎを痛めたということで、某整形に通っていたけど湿布だけで特に何もして貰えないからと…知人のご紹介で当院に来院されました。
最初は治したい一心で真面目に定期的に来ていたのに、ある時を界にピタッと顔を見なくなって本当に数ヶ月ぶりだったんです。
その間何か失礼があったかなぁと考えた事もありました…。
そんな心配をよそに、ピタッと来なくなった理由をお客様はこうおっしゃいました…。
良くなったから嬉しくて遊び歩いてて、来なかったのさ(笑)
そりゃぁ良かった！(笑)
あれ？でもまた来たってことは、何処か痛めましたか？と聞いたところ
ないよ！何処も痛くないすこぶる元気だよ！
へっ！？
では御用件は…？
しばらく顔見てなかったから良くなった姿を見せに来たのさ！
☑︎僕1人の力ではココまで良くはならなかったと思います。
１つは僕の奥さん
治療院の奥でアロマオイルを用いて全身を施術するメディカルアロマというホームエステをしていますが、期待される効能といえば身体の再生能力が高まることが挙げられますが、定期的にそちらも利用されていました
２つ目は
必ず良くなるんだと信じて疑わなかったコト！
実はコレ治療する側もされる側も1番大事かなって僕は思ってます。なぜなら施術する側の気持ちとされる側の想いが一致しないと、ある一定のとこまでは回復しても、それ以上はなかなか良くならない気がするからです。
☑︎では僕は何をしたの？
したことといえばテーピングです。
※２つの画像共にSさんの本物の足です。
患部にこんな感じで貼って、患部に対して手技を加えただけです。
テープの効能は広範囲で皮膚を持ち上げることで、出来た隙間を流れる血液とリンパの流れを改善させて、結果的に壊れた組織の再生が早まると言うものです。
こんな感じで、Sさんがお帰りになって、どんな治療したかなぁといろいろ思い返してみて…
僕は元気を分けてあげる仕事をしてるけど、結果的にお客様から結構元気を貰ってるなぁということに気がつきました。
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