北海道旭川市みのり整骨院のコマバです。
まだまだ知名度は低くく名前は聞いたことあるけど、その実力のほどを知らない方はかなりの数いらっしゃる現状。
今回はその酸素カプセルの可能性のお話
☑︎もともと酸素カプセルを導入しようと思ったのは僕の母親の癌がキッカケでした。
遡ること今から役3年前、僕の母親は大腸癌を患いました。
場所はS状結腸
ご覧のように見た目がS字になってることから、そう呼ばれる大腸の一部分
ガンの進行度合いはステージ3(スリー)状況的にどういうことかというと原発巣であるS状結腸だけにとどまらず、人体の免疫機能を担うリンパ節にも転移していた進行癌でした。
手術は成功しておかげさまで今は元気にしていますが…
抗癌剤の副作用との闘いは、凄絶を極めるものでした。
髪が抜け落ちたり、手足に痺れがでたり、爪が剥がれ落ちたり…副作用は人それぞれ違うものですが…
僕の母親の場合は、抗癌剤を服用中は手のひらと足の裏の皮が剥がれ落ちて手足の爪も剥がれ落ち再生しないというものでした。
当然物をつかむ事も、自分の足で歩く事も、痛みでままならない状態で側で見ている家族でさえ目を覆いたくなるほどでした。
1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月…抗癌剤の回数が増すごとに副作用は強くなる…
予定していた抗癌剤投与期間の約半分に到達した頃…見かねた主治医によりドクターストップが宣告され抗癌剤投与は断念
抗癌剤投与を断念するということは期間満了した人に比べて再発・転移の確率が高いということです。
ふとその時僕が思ったことは…
抗癌剤投与しても身体がボロボロ…抗癌剤で叩き切れなかった癌細胞が体内にあると仮定すれば、身体に闘う力は残っていないから再発転移しやすいのでは?
抗癌剤投与しなかったら再発転移の可能性が高くなる⁉︎
ん…?アレ…⁈
結果的に行き着く先は同じじゃねーか?
☑︎そこで癌について素人ながらいろいろ調べて見て行き着いたキーワード
当時僕は、奥さんとの結婚が決まったばかりの時期で、ウチの母親の口癖は【披露宴には出られるかなぁ】でした。
なんとか披露宴は元気に参加して貰いたいなぁ色々調べていて、行き着いたキーワード
【癌細胞は酸素を嫌う】
実に短絡的ではありますが…おっ⁉︎
酸素カプセルって、身体に酸素を補給するんだから…もしかして母さんの抗癌剤の代わりにならないかなぁと漠然と思い立ち酸素カプセル本格導入する事を決意しました。
☑︎抗癌剤と併用するのもアリかも
酸素カプセルを利用してくれた方の骨折や怪我がかなりのスピードで回復する光景を幾度となく見て来ましたが…
あくまで僕の、ド素人の推論ですが、こんなこと頭に浮かびました。
抗癌剤は元気な細胞も壊しちゃう…
酸素カプセルは細胞を再生するスピードを上げる…
両者は相対するもの
つまり併用すれば【副作用を軽く押さえることが可能なのでは?】
あくまでド素人の考える酸素カプセルの可能性です
ウチは小さな整骨院ですから実証実験は当然出来ませんから根拠はありません。
ただ事実としてウチの母親は抗癌剤を途中でやめていますが今のところ癌を表す数値も安定していて、おかげさまで元気にしていますし、前立腺癌で放射線治療を終えても尚、癌であることを示す数値が劇的に高かった男性もカプセルを定期的に利用して、その数値が下がり、ドクターからひとまずは安心ですね。と言われた方もいらっしゃいます。…もちろん油断過信は禁物です。
酸素カプセルを併用することで辛い抗癌剤の副作用との闘いでかかる身体への負担を少しでも緩和させることが出来る可能性があるのなら…希望が持てる話だと思いました。
奇しくもテレビでは北斗晶さんの乳癌の報道がされていました。
旦那さんの佐々木健介さんは酸素カプセルを利用されていると何かのテレビ番組で見た記憶があります。
このブログが北斗さんに伝わる訳もありませんが…もし伝わる手段があるなら、あくまで可能性としてこれから始まる癌との闘いの身体への負担を少しでも軽くする為の選択肢として酸素カプセルを併用するのもアリかもって教えてあげたいなぁ
以上、ド素人が思う酸素カプセルの可能性のお話でした。
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