クールビズ論争~室温28℃は50年前の基準だった? | 『夢』を叶えるための部屋

『夢』を叶えるための部屋

『夢』を実現するために・・・<その1>。
社会や経済の様々な状況を知り、自分なりに分析して情報発信できればと思います。

またパソコン全般のスキル向上に役立つような
ちょっとしたテクニックなども発信していきたいです。

気になる記事は

クールビズ、論争熱く 「室温28度は暑い」政府会議で指摘

2017/5/19付 
日本経済新聞 朝刊

ほとんどの企業は、室温を28℃にして、ノー上着、ノーネクタイで仕事ができる時期に突入しました。

 

しかしパソコンがずらり並んで仕事をしている職場では、朝は涼しいけれども、お昼から午後にかけて、暑さでぼーっとしてしまいます。

実は50年前の基準で決まっていたこと、とあるコールセンターで実験したところ、25℃と28℃では作業効率も低くなってしまうこともわかり、もっと早く声をあげればよかったのではないか、と思います。

今後は環境庁が企業に「気温は適正に調整してよい」と促す呼びかけるそうですが、そうなるとオフィスが涼しくなる替わりに、上着とネクタイ着用が義務付けされそうな気がします。

どちらがよいでしょうか。。。