グラウンドゾーンのヒットコース(3塁側/レフト側) | 野球・サッカー・運動会のボードゲーム、パターゴルフのカードゲーム『ベリーマッチ・トイ』

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マス目野球エキサイトNeo【ルールとプレーまとめページ】

 

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ルール説明【バッターが打ったら】の続きの内容、グラウンドゾーンのヒットコースについてです。

・→1塁側/ライト側の打球

・→ジャストミート/センター方向の打球

 

・3塁側/レフト側の打球

 

3塁側/レフト側方向へバッターが打ったら1塁側/ライト側と同様に黄色がフライ系緑色がゴロ系の打球となります。

 

マス目を進む数、進み方は以下参照。

1塁側/ライト側の打球

【サイコロ登場】

 

マス目の数字【1【7【9は、フライ系ゴロ系の共用利用です。

 

黄色フライ系

【1ファウル

【2】サードフライ

【3】レフトへのテキサスヒット…各ランナーは1進塁のみ。エンドランランナーは2進塁

【4】浅いレフトフライ…3塁ランナーのみタッチアップ可。チャレンジプレー(サイコロ勝負)

【5】レフト前ヒット…各ランナー1進塁ですが、2塁ランナーはチャレンジプレー(サイコロ勝負)で2進塁(ホームイン)にチャレンジ可。エンドランランナーは自動的に2進塁

【6】レフトフライ…3塁ランナーはタッチアップ可。チャレンジプレー(サイコロ勝負)。

【7ファウル

【8】深いレフトフライ…3塁ランナータッチアップ可。チャレンジプレー(サイコロ勝負)

【9レフトオーバー2塁打…各ランナーは自動的に2進塁。1塁ランナーはチャレンジプレー(サイコロ勝負)でホームへの3進塁にチャレンジ可。エンドランランナーは自動的に3進塁(ホームイン)

【10】【11】ホームラン

 

 

1塁側/ライト側同様、フライ系の打球なら、10マス以上がホームランなので、甘いストライクゾーン(C.A.+1)なら、B.A.+3以上の選手ならホームラン可能です。

 

緑色ゴロ系

【1ファウル

【2】ボテボテサードゴロ…内野安打を争うチャレンジプレー(サイコロ勝負)が行われます。バッターがサイコロ勝負に勝てば内野安打で出塁できます。

※この2選手は“ゴールデングラブプレイヤー”なので、チャレンジプレー(サイコロ勝負)の際、守備側のサイコロの目に+1します。

 

【3】サードゴロ先頭フォースランナーとバッターはアウトWプレー後続フォースランナーエンドランランナーは1進塁。非フォースランナーは動けず。

 

【4】際どいショートゴロ…守備側がサイコロを振り、サイコロの目が《1》《2》の場合、エラーとなりバッター出塁。全ランナー1進塁。

サイコロの目が《3》〜《6》の場合、バッターアウト

・1塁ランナーがいる場合、1塁ランナーは2塁フォースアウトバッターはセーフ、出塁

・1塁ランナーがエンドランしている場合、1塁ランナー2塁セーフバッターのみアウト

・2・3塁ランナーはエンドランしているしていないに関わらず1進塁バッターのみアウト

 

【5】ショートゴロバッターアウト。ランナーがいる場合、先頭フォースランナーとバッターがアウトWプレー

後続フォースランナーエンドランランナーは1進塁。非フォースランナーは動けず。

※但しランナー1・2塁の場合、先頭フォースランナーの2塁ランナーは3塁へ進塁。後続フォースランナーの1塁ランナーとバッターがアウトWプレー

 

【6】深いショートゴロ…内野安打を争うチャレンジプレー(サイコロ勝負)が行われます。バッターがサイコロ勝負に勝てば内野安打で出塁できます。

この選手は“ゴールデングラブプレイヤー”なので、【4】際どいショートゴロ【6】深いショートゴロチャレンジプレー(サイコロ勝負)をする際、守備側のサイコロの目に+1します。

 

【7ファウル

【8】レフト前ヒット…バッターはチャレンジプレー(サイコロ勝負)2塁打(ツーベースヒット)に挑戦することもできます(アウトを伴うプレーなので、しなくてもOK)

※2塁ランナーはチャレンジプレー(サイコロ勝負)でホームへの2進塁にチャレンジ可。エンドランランナーは自動的に2進塁

※バッターがチャレンジプレー(サイコロ勝負)をして2塁打に挑戦した場合、成否にかかわらず全ランナー2進塁

 

【9】レフトオーバー2塁打…各ランナーは自動的に2進塁。1塁ランナーはチャレンジプレー(サイコロ勝負)でホームへの3進塁にチャレンジ可。エンドランランナーは自動的に3進塁(ホームイン)

 

【10】レフトオーバー2塁打…バッターはチャレンジプレー(サイコロ勝負)3塁打(スリーベースヒット)に挑戦することもできます(アウトを伴うプレーなので、しなくてもOK)

各ランナー2進塁。エンドランランナー3進塁(ホームイン)。バッターがチャレンジプレー(サイコロ勝負)で3塁打に挑戦した場合、成否にかかわらず、全ランナー3進塁(ホームイン)

 

【11】レフトオーバー3塁打…バッターはチャレンジプレー(サイコロ勝負)ランニングホームランに挑戦することもできます(アウトを伴うプレーなので、しなくてもOK)

 

レフト前ヒットの場合、ライト前ヒットと違って、1塁ランナーが2塁を蹴って3塁まで行くことは出来ません。

 

また、タッチアップレフトフライだと3塁からホームへしか行けません。

 

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