極めるには、やっぱり今やっている仕事が1番の早道 | 福祉人は優しい。そんな福祉職が優しさだけでなくパワーアップする心の動かし方綴ります。埼玉の社福労士(福祉チームワーカー)

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福祉の仕事はやりがいがあります!しかし人手不足も事実です。
そんな福祉人が抱える問題を、人・心・本、チーム力、そしてマインドマップ等を活用しパワーアップをサポートします。
毎日更新は止めましたが、ブログを通じて福祉人材に心から敬意を表します!

№ 1690 今日もブログを書けること

お読みくださる方がいらっしゃることに感謝です。

ありがとうございます。 福田貴宏です。

昨日は「石の上にも5年。1万時間で極める。
というテーマで書きました。

1万時間って途方もない時間ですよね。

私が、社会保険労務士試験を受けたとき、
合格するには、1千時間の勉強が必要と言われました。

1千時間でも、1日1時間の勉強だと約3年、
1日2時間の勉強だと、約1年半、
1日3時間の勉強だと、約1年

そう思った記憶があります。

1万時間は、それの10倍ですから大変です。

1日1時間だと、約30年(27,8年)かかることになります。

ちなみに、先日から私は日々の読書時間を計測しているのですが、
昨日時点で、それが1日平均、1時間20分でした。

ということは、読書時間で何かを極めようとすると、
20年以上かかってしまうのです。


そこで思ったのが、
昨日のブログ。

「仕事だったら5年頑張れば、極められるのです。(プロになれるのです)

だったら、嫌なことを仕事にするのではなく、
自分が極めたいと思うことを仕事にするか、

たとえ、嫌なことでも真剣に5年向き合って、
極める(プロになる)に限るな・・・

ということです。


以前にも書きましたが、
一般的な人が仕事をしている時間は、
1日の中で三分の一以上の時間になります。
(多い人は、二分の一に近い方もいますかね)


せっかくのその時間、
極めるべく、もっと真剣に使おう!

「極めるには、やっぱり今やっている仕事が1番の早道」

改めて思いました。




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