6月2日に、DAF(ドランク・アカデミー・フェス)というイベントに出場して参りました。
今回で、通算5回目。どんなイベントなのか、一言で言うと「セミナーフェス」。1人10分の持ち時間で15人が次々登壇し、オーディエンスはお酒や唐揚を食べながらリラックスして観戦するスタイル。おふざけの場ではなく、あくまで学びの場を明るく楽しく!というコンセプト。
うーん、これ以上は人に依って受け取り方が違うので、ご関心ある方は、下のリンクから。(出場を募集する予選大会などもあります)
さて、このステージ、5回目となるのですが、色々感じた事、自身の課題、そして他者からの学びが沢山ありました。
自分自身の登壇の中身については、ここでは多くは語りません。この写真のようなスタイルで、「使命」について語ってきました。自分自身の使命について熟考する機会が沢山あったので、それを自身の経験や歴史上の偉人をモデルにお伝えしてきました。
今日、ここでお伝えしたいことは、私がこのイベントに出場させていただく中で、5回目という複数回となったことで、1つ気づいたコトがあったのです。
それは、オーディエンス=参加者の方と複数回お会いできることで、自然と『参加者の変化』を感じる、受け取れるコトがある、ということです。その変化は、もしかしたら誰か登壇者が伝えたメッセージが「キッカケになったのかも!?」「響いたのかな!?」と感じたのです。いやもしかしたら、このDAFというステージとは関係なく、別のところに変化の因果関係があるかもしれません。しかし、その原因は別として、意識や発言から『変化自体を感じれる』、これが純粋に嬉しかったのです
この日も、3名ぐらいの方と少し深くお話しました。近況や前回お会いしてからの状況の変化、今困っている事、それでも取り組んでいることなどもお話できました。「みんな、色々あるんだな~」と思うと同時に「みんな、それぞれの場所で頑張っているんだな!」と感じました。
私は、研修業界のイノベーションを目指して起業しています。「やりっぱなしにしない研修」のサービスと業界へのアクションを考え続けています。そのためか、この「意識や行動変容が見れる」ことが感じ取れ、嬉しかったのです。研修講師も、やりっぱなしではなく、こういった「意識や行動の変化」まで、フォローしていけるようになること。その必要性と喜びを再認識したのです。
毎回、このDAFからは多くの学びと自分の課題を頂けています。
そんなステージを作ってくださった、主催者さん、運営の皆々様方、ご登壇の皆々様、遠方からもご参加くださった参加者の方、皆様に感謝感謝です!
また、次回お会いするときまでに、私自身もさらに変化・発展してこなければ!と感じたのでした
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