拈華微笑(ねんげみしょう)(⌒‐⌒)

2017-07-05 | 雑記


昨日は、この時期「蕎麦豆腐冨」のトウモロコシソースを作るのに「未来」と云う品種のトウモロコシを求めに岡部の道の駅に行くのですが、その近くに「蓮の花」が自生している公園があったので寄って見ました☆

とても綺麗に咲いていました☆


ところで蓮の花と云うと
「拈華微笑」(ねんげみしょう)
という禅語があります☆

この話の内容は、こんな感じです。


お釈迦様が霊鷲山というところで説法中、蓮の花をつまんで高くかざされます。

そうすると、説法を聞きに来ていた衆生は、なんのこっちゃという感じで沈黙しておりました。

そんな中、摩訶迦葉(まかかしょう)というお弟子さんだけが、只一人にっこり微笑んだのです。

そこで、「不立文字、教外別伝、摩訶迦葉に付嘱す」とお釈迦様が仰り、仏法を摩訶迦葉に伝承した、というのが、この「拈華微笑」の禅語にまつわるエピソードだそうです☆

「拈華微笑」は、文字や言葉と言った言語では伝えきれない事や、以心伝心を伝え教えている禅語だそうです☆


加那や店主と加那や女将も、その様な関係でありたいと思います☆


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