正式申込み&ブラッシング指導を受けに矯正歯科へ。
思い立って初診相談を受けてからちょうど3か月後のことだった。
受付で申し込みを全て済ませてからブラッシング指導。赤い液体を歯に塗られる。
小学生の頃?、同じ体験をした記憶があるけれど、赤い液体が歯に塗られた見た目のインパクト以外は全く記憶に残っていない。(すみません)
今まで強めにゴシゴシと歯を磨いていたんだと知った。
他人の様子と見比べたり、特に興味を持つことも無かったから少し新鮮な気持ち。
ハブラシの持ち方とか、磨き切れていない部分など、手鏡を見ながら教えてもらい15分程度で終了。
よし今日はこれで終わり!と思ったら、青ゴムの説明が始まった。
今でこそ「これが噂の…」とわかるのだが、その時は青ゴムの存在を知らず、事前準備として歯間に隙間を作るためにこういう丸いゴムを入れるという説明に納得した。
そうしてブラッシング指導を受けたその日のうちに、青ゴムを装着。
「慣れるまで痛みを感じるかもしれません。1週間以内に外れてしまったらご連絡ください」とのこと、
痛い!という体験談も多い中、私自身は全く痛くなかった。
ちょっとした違和感のみ。当日、友人と御飯を食べに行く予定だったので普通に食事もできた。
ただ食事中に「ん?」と舌の上に残った青ゴムを発見。1箇所外れてしまった。。。
翌日から出張で慌ただしかった為、そ知らぬふりで1週間を過ごした。
1週間後の週末にTELしたところ装着しなおすとのこと、その日の内に行くことができた。
「あ、外れていないところ、隙間できてますね~」
と言われ、ちょっとウレシイ。
今日の画像は青ゴムを入れた部分。
↓
普通に話す程度では全く気が付かれない。
青ゴムについて
なぜ中央に空洞がありドーナツ型なのか
→歯に密着する部分を減らして、虫歯リスクや歯への負担をできるだけ軽減するため?
→単にゴムが入れやすいから?
なぜ目立たない白でなくわざわざ青いのか
→装着する時や外れた時に判別しやすいから?
など色々不思議に感じたので後になって検索してみたけれど明確な答えは出てこなかった。
※因みにゴムは青いとは限らないらしいです
1/5 初診相談
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4/初旬 正式申込み・ブラッシング指導・青ゴム装着