今年はBとアリンコにThanks giving Dinnerに招待された。
わー楽しみ。

ちなみに去年はこんな感じでした↓
我が家のサンクスギビングホリデー




この日は、Bとアリンコの息子夫婦もやってくる。
わー初めましてだわー、緊張する。



Bとアリンコとはもう3年の仲だけど、息子夫婦とは初めて。
たどたどしい英語、我慢してくれるかしらー。


そして、初ターキーですよ。

いや、ウェストミンスターチャペルでは毎年頂いてるけど、
家庭のターキーは初めて。


楽しみすぎる!!!


午後すぎには雨があがった今年のサンクス・ギビングデー。
さあ向かいましょう。



何か持っていきましょうか?と招待された時に聞いたら
「笑顔だけ持ってきて」と超素敵なアメリカっぽーい返事がきたので、
さすがに私とさぺのブス笑顔のみを引っ提げていくのはしのびなく、
Bとアリンコが食べたことないって言ってた栗ごはんと、
鉄板黒ゴマブラマンジェを持参。
前も持ってったんだけどね。



さて初めまして初めましてー。
みんなせっせとディナーの準備中。



赤ワインで乾杯。
おいしー。



これがターキー丸ごと1羽。


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14パウンドだって。
大きい。



ターキー料理につきものなのは、
グレイビーソースとクランベリーソース、
それからスタッフィングといって、ターキーの中に詰めて焼いたもの、
付け合わせのビーンズやマッシュポテト、トマトににんじん。
家庭によって様々らしい。

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各自カウンターから順に好きなのを取って、テーブルにつくスタイル。
私は遠慮して、足の骨の一番美味しそうなとこは辞退した。


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いっただっきまーす。



これが!!!
ターキーおいしー!!!
皮のとこなんてサイコー。

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あれだわ、ターキーもちゃんと部位選んで取れば、
ぱさぱさしてなくって、美味しい。



スタッフィングもおいしいなぁ。
やっぱりちゃんと中に詰めて作ってるから美味しさ倍増。
スタッフィングっていっつもこれなんなんだろうって思ってたら、
パンだったのね。


サラダは偶然にもポメグラネート!
ピンクグレープフルーツと洋ナシも入っててとても美味しい!!



あーお腹いっぱい。


息子夫婦は美男美女。
私たちより年上なのに一切中年太りしてなくって、
スタイリッシュでかっこいーの。
とっても親切でね。


二人を向かいに見ながら、
たまに窓越しに私とさぺのちんちくりんな姿が映って、二人で恥ずかしかったわ。


食後のデザートはアリンコ2種類もパイ焼いてくれてた!!


レモンパイとパンプキンパイ。

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ちょっと酸味のレモンと、優しい甘さのパンプキンパイの行き来が至福。
パイ生地からアリンコ手作りで、アーモンドが入ってて美味しんだわ。
パンプキンパイが苦手なさぺも美味しいって言っちゃうほど。


あーお腹いっぱい。


こんな素敵な家族とサンクスギビングのお祝いできて本当に幸せ。
Bとアリンコのジュニアは、
立派なお親御さんにして、この立派なご子息!!といった感じで
さぺと感激したわ。

Bとアリンコ本当にありがとう!!


そしてターキーってあんま美味しくないよね、って意見はもはやなし。
私の中で、ターキーは美味しい!になりました。
お節みたいなもので、年1これは楽しみだと思う。








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