MIHO'S HAWAII
セラピスト 美穂 & カオリです
ご訪問くださってありがとうございます
初めてご覧頂いた方へ
このブログは私たちのお店 MIHO'S HAWAII のこと、
不思議がいーーっぱいの美穂のこと、
美穂からの教え、
カオリの経験を順を追って綴っています
心と身体の癒しMIHO'S HAWAII~1~ から順にご覧頂けると、
より楽しんで頂けます
カオリです
私たちの日常には「ありがとう」が当たり前にあります。
お世話になったら「ありがとう」
何かしてもらった時には「ありがとう」
何か頂いた時にも「ありがとう」
心にジンとくる「ありがとう」もあれば
挨拶に変わる「ありがとう」もあります
「ありがとう」って言われたら、"あ、よかった"と思います
自分の言動が相手にとって"よかったんだ"と思って、ほっとします。
でもその「ありがとう」は心の声なのか、口の声なのかどうかはわかりません
率直に意見を言わない日本人は奥ゆかしいのかもしれませんが
ありがとうの後に続く言葉がないから自分の想像を脱することはできません
「ありがとう・・・(本当にありがとう、よかった、嬉しい)」なのか
「ありがとう・・・(そんなことしなくていいのに、迷惑だけど私を思ってくれる気持ちは嬉しい)」
あるとき美穂は私に言いました。
「私(美穂)は普段"ありがとう"って言わないからね。
本当にありがとうって思う時しか口には出さないから」と。
きっと私が「ありがとう」を連発していたのでしょう
なんでもかんでも「ありがとう」って言ってても
本当に「ありがとう」って思ってるんだよ~って言ってました。
美穂からは教わることが多すぎて感謝しかないからです。
でもそういうことではないんですよね
美穂は口の声の「ありがとう」は言わないよってことなんです。
極力、口癖となった"ありがとう"は使わないようにしています。
私は自分の使う「ありがとう」に嘘偽りありませんが
美穂のように心の声の「ありがとう」を大切にしようと努力しています
美穂の「ありがとう」は心の声の「ありがとう」
お客さまが会いに来てくださること
お客さまが時間の共有を喜んでくださること
お客さまが人生を楽しんでいらっしゃること
お客さまが幸せを感じていらっしゃること
お客さまが魂成長していく様を見ること
誰でもできることではない、有り難い時間を美穂は精一杯おもてなしします
「ありがとうございました」
美穂がお客さまをお見送りするときの言葉は、いつも心からの感謝の気持ちです
私はお客さまの笑みと美穂の感謝の心にいつも笑顔にさせていただいています
ありがとうございます