黙っているのなら答えがキマっちまうぜ | Tormentor ~多発性硬化症~

Tormentor ~多発性硬化症~

2014年夏に視神経炎で入院、特定疾患の多発性硬化症と診断されました。その後、視神経脊髄炎と判定されてまたやっぱり多発性硬化症だと診断されて現在へ。

イムランという免疫抑制のクスリがある。そいつが奇形児をつくるというハナシで今は自主的に飲むのを辞めている。主治医に話すと「今は再発を抑えるほうが大事だから」とお茶を濁した。

http://www.miyake-clinic.gr.jp/ippannsikkann/ippan76.htm

↑調べればこんな事はすぐにわかる。薬剤師の女にもそういう説明はされなかったのだが、僕はあの女は老人と終末医療のヤリ過ぎでポ脳がはじけてウピョーだから可哀想にと思い何も言わずにおいたが、医者もそうとなると少し話が違ってくる。

矮小化してしまえばそれで終わりです。医者だって人間だから俺ちゃんの事なんて面倒臭いからろくに調べずにクスリを処方した説と、元々終わってる人間だから俺ちゃんが繁殖しようなんて思う事がありえない説との二つができるな(‐^▽^‐)


わかっている情報としては、病気がそのまま遺伝する訳ではないんだけれど免疫系の疾患にかかりやすくなるという事は病気の資料に書いてあった。遺伝子の並び的には同じ病気になることは無いらしく、というとより酷い病気を引かせる事になるのかも。年をとってからも免疫の病気にはなるからね。

加えて僕は膠原病の家系のようだ。であればわからん話でもない。
タブーな話かは知りません。生憎と自分自身のノンフィクションだからナニがどうなるのか知っておきたいしちゃんと考えておかないとさあ。

ずっと以前から考えていることだが、よしんば子供が出来てうまい事育てたとして年頃になってだよ。病気について説明はするつもりだしリスクの事もちゃんと話すけれど、そこで着いてくるのが「どうして」だ。「どうして産んだ」と言われりゃ返す言葉もないね☆-( ^-゚)v

世の中面白い事も色々あるし、こうして病気になったからこそ自分の裁量でやれて楽しいなって思うところもあるけれどそれは俺の趣味みたいなモンだから他人に強要するものでもない。


…世の中について、僕は親より冷たくなれると思うんです。だから楽しいことも教えてやれるし、学校の勉強に何の意味があるのかとか医者とは何者なのかとか、そういう話も。学校の先生がどういう人達なのかは在学中にバラすと間違いなく言うことを聞かなくなるから控えないとね☆-( ^-゚)v

アメ限で書く趣旨の話かもわからん記事だが、それは読んでしまった人に逃げ道を与えない行為であると思う。
断じてアメンバーが居ないからではない。キッ

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