仲間たちとは、僕が食品メーカーにいたときに一緒に仕事をしてきた仲間やお客さん
食品メーカーに在籍していたときは、ある意味病的なほどラーメン屋を食べ歩き、余裕で1000件以上のラーメン屋に営業してきた
ある時は夜に商談をして話が盛り上がってしまい、気が付いたらてっぺんを超えていたからお店が持っている寮に泊めてもらったこともある
またオープンして間もないお店の人たちと意気投合して、週一ペースで何年も通いお互い試行錯誤しながら店を盛り上げたら、2年後10㎏太っていた
あの時の情熱が時折、溢れ出てしまい抑えられなくなるから、定期的にラーメンを食べたり仲間たちに定期的に会って最新の業界の出来事や傾向を聞かせてもらっている
ちなみに僕が食品メーカーを辞めてから10年が経過したけれど、その間に皆んなそれぞれ専門を作り上げているので、集まったときの話は本当に盛り上がる
そしてせっかくなら一緒に何か面白いことをやらないかという話になり、それぞれアイデアを出し合う
みんなが面白いと思えるものなら、協力できるしそらは本当にワクワクするんじゃないか
ちなみに僕ら3人それぞれの強みや専門について、
まず僕は皆さんもブログでご存知のことと思うが、
百貨店催事の企画運営を中心に、広報広告、商品開発、販売ノウハウ、スタッフ教育、店舗運営、集客策、ブランディングが強みだ
例えば店舗のコンセプト作りから百貨店催事によるブランディングや商品開発、販売戦略などは好き過ぎて困ってる
仲間の1人はカップ麺になるような名店や名前を言ったら知らない者のいないほど人気の店をオープン当時から携わっている人で、食材選びや店舗開発、メニュー作り、そして繁盛店を見分ける嗅覚は僕が知る限り霊長類ヒト科の域を超えてしまった
そしてもう1人はラーメンスープ作りに関わる人なら知っているだろう、伝説の男の最後の弟子でお店のメニュー開発やカップ麺のスープ作りをさせたら高い確率で成果を出す、神の味覚の継承者しかも過去に開発したNBでは日本食糧新聞社の食品大賞を受賞したこともある実力派
この3人が興味を持つのは
開業準備中または開業間もないラーメン屋
つまり、
スタートアップラーメン店
彼らは強いベンチャースピリットと
自分が描いた世界を実現したい
という情熱がある
でも実状としてはとても困難が多く、リスクも高い
ラーメン屋に関して言えばオープン1年以内に廃業する割合は
40%
昨年末に業界関係者を中心にアンケートを取ってみたが、それによれば
スタートアップラーメン店の課題で最も深刻なのは
人手不足
そして
経営管理と資金繰り
さらには集客とブランディングと続く
それなら徒手空拳で困難とリスクに立ち向かうお店を僕ら3人でそれぞれの専門を出し合ってみたら艱難辛苦のスタートアップ期を乗り切って成長するんじゃないか
それに関わるのはワクワクするんじゃないか
ということで見切り発射で今、ここに書いてしまったのだ
もちろん僕らは本業があるから、その合間にしっかりとスタートアップラーメン店と向き合うとすればお店の数は限られてくるはず
だから、今回は東京都内または神奈川県川崎市、横浜市、そして埼玉県川口市、さいたま市、志木市にあるオープン間もないお店
1店舗限定
で取り組んでみたい
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さぁ、スタートアップラーメン店を盛り上げよう