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【競馬 予想】 メインレース回顧もろもろ

2018年03月18日 21時35分59秒 | Weblog

今週はメインレースしか見れなかったが、
まあ順当な結果が多かったのではないだろうか。
3歳戦のレースは危ない1番人気が多かったはずだ。

しかし、更に田辺Jの芝レースがヤバイ。
もう多くの馬券者も気付いているだろうが、
逃げるしか最後方でしか競馬が出来ない。
特にわざわざ後ろに下げて絶望的なスローゾーン領域に
ポジションを取るのは、どこが怪我でもしてるのだろうか。
芝での成績でも見て取れる通りある程度の騎乗回数がある騎手の中で、
今1番内容が悪い。

反対に先日も触れたが川田Jは今逆らえない驚異的な内容だ。
また中谷Jがプチブレイク中。

 

【ファルコンS】

出走馬のレベルが低かった通り、ダート上がりのミスターメロディ
すんなり通用してしまう。

テンクウは南関ならば八百長が疑われるレース運びであり、
最低でも3着はあった。


【若葉S】

ここは本気ではない上に、タフな馬場でこそ持ち味があるタイムフライヤー
1,2倍は異常オッズ。
本番は変わってくるだろうが、重にでもならない限り上位評価はしない。

ダノンフォーチュンは陣営のコメントが気になっていたが、
状態が全く整っていなかったのだろう。しかし前走阪神芝組は全く走れない。


【フラワーC】

順当な結果。
配当が意外にも付くのはロックディスタウンの存在があったからだろう。

スローで最後方になってしまったノーブルカリナンはまともなら3着だったと思うが、
少し立ち遅れるところがあり、この乗り代わりだと、そこまで求めるわけにはいかない。

 
【阪神大賞典】

想定以上に前半流れて、好レースとなった。
ただそれだけに、上位馬の本番での反動は毎年出やすいのでt注意したい。

レインボーラインは全てがはまった競馬だった。
本番でまた高速馬場なると、今度は逆に危なくなる。

サトノクロニクルは意地を見せた。
本番も高速馬場ならサトノラーゼンの下でもあり更に走ってくる感じがする。

クリンチャーは1.9倍だとこんなもんだろう。展開も今日は厳しかった。
重適正があるだけにスタミナ馬と思われがちだが、この馬の真骨頂は
やはりあの皐月賞のような競馬。
天皇賞はスローに流れて4角先頭、宝塚記念は運良く高速馬場ならチャンスは広がる。


【スプリングS】

もう少し精査しないといけないが例年ならばステルヴィオは皐月賞での
勝ち負けが確実とも言える時計の出し方だ。

エポカドーロは鞍上の完璧な位置取りだけに、本番で更に走ってきたら大したもの。

ゴーフォザサミットは普通なら3着だっただろうから、レースレベルが
上がらなければ次走も注目。


【日曜中山12R】

エグジットラックは人気を考えても、かなり面白いと見ていただけに15着は凹む。
ただ原因がはっきりいているならば、次走も買いたい。

 

さて来週は高松宮記念。
正直ワクワクする面子ではないが、席も宿も確保してしまっただけに、
行こうかどうか検討中。
来月も初福島は決定、夏は新潟、函館、小倉も全部行ってしまいそうで怖い。

 

 

>名古屋人さん

今週もお疲れ様でした。^^

エンジェルフェイスは気難しいところがあるので、
逃げれないと距離に不安を残しますね。
1400Mぐらいが現状、力を発揮し易いのかなと思っています。

レイホーロマンスは衣笠特別が重い馬場で数値が高く、
レース内容も良かったこともあり評価してました。

サトノダイヤモンドは私も疑ってましたが走りしましたね。。
時計は遅かったですが、馬場を考えても中京2000Mで上がり33.7は
極めて優秀ですから、大阪杯は勝ち負けかなという気がしています。

メートルダール、ブレスジャーニーの凡走は馬券抜きにしても
ショックでした。敗因を掴みにくいので、次走取捨に困ります。

今週はご当地G1、バッチリ当ててやって下さい!^^

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2 コメント

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今年の競馬もろもろ (まつ)
2018-03-19 22:44:44
今年も毎週予想に各種見解拝見しております。

①騎手について
 田辺Jのスタイル(逃げか最後方)は基本変わっていないように思います。ここ2、3年は大舞台やトータルでハマっていたのではないでしょうか。
今年はそれが顕著になり結果も出ていない感じですね。

他には、福永J、岩田Jの劣化(特に重賞での)を感じます。武豊が冴えを取り戻しているだけにこの2人は目立ちます。

個人的には北村宏は復調してますね。
今年は期待しています。
今年の競馬もろもろ② (まつ)
2018-03-19 22:54:57
②阪神の馬場とクラシックについて
 昨年のアルアイン、アドミラルのことがあるので
年末の2歳戦から注目していましたが、
昨年末から今年の阪神の「走破時計=能力値」は額面通りに受け取れない感じですね。
気になるのは昨年は皐月賞、青葉賞共に超高速馬場だったため、今年も馬場次第ではリンクするかもしれませんね(~_~)

オブセッション、ルーカスを見ていると、2歳時は「今年のシルクは違う」という声がありましたが、「やはりシルク馬」かと感じてしまいます。
何となくですが、ノーザンファームは当歳時点で「走る馬」と「そうでない馬」の見分けがある程度できているんだろうなと思います。

長文になりました(^^)

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