ええ感じで出演映画3本の情報を交互にご紹介しているわけですが。
やっとです。やっと、「去年の冬、きみと別れ」のポスターと予告編に北村一輝さんが登場しました。
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“見たことない”岩田剛典の連続 ベッドで、炎の中で…“すべて罠”<去年の冬、きみと別れ>
モデルプレス 2018.01.22 07:00
https://mdpr.jp/cinema/detail/1741495
映し出されるのは事件の真相に関する本を出版社に持ち込むも、編集者・小林良樹(北村)に、すでに過去の事件だ、と一蹴されてしまう耶雲の姿だ。
・・・燃え盛る炎を前に怯えている小林の姿・・・。
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原作では小林から主人公にこの事件に関する原稿の執筆を指示するのですが、逆に小林の方が断っています。
そして燃え盛る炎を前に、なぜ怯えているのか?
これは一旦、原作を忘れた方がよさそう・・・なのは重々承知のはずなのに、なんせ原作の小林の役がよすぎてなかなか忘れられないという。
しかし私の大好きな爽やかずきくんです。
無精髭の編集者なんだけど、「14才の母」の時のワイルドな感じとはまた違って、tidyって言うんでしょうか?小綺麗?ああ、ニホンゴムズカシイネー。伝わるかしら?
スーツでガチっと固めたフォーマルな感じではないんだけど、清潔感があってきちんとした格好。大好きです(2)。
だって、普通の気のいいおじさん(しかもちょっともっさい@8年越しの花嫁)も、強面殺人犯のおじさん(結局おじさん@羊の木)も、ぶっ飛びスーパースター(ハンサムガイ@今夜ロマンス劇場で)もそりゃいいですよ。
※並べて書いてみて改めて、同時期公開の映画でまあ、
多彩なキャラクターだこと。
江口洋介さんなんて、同じ警視庁の中で捜査二課から警護課に
人事異動しただけよ。(そういうこと言わない)
でもやっぱり、せっかくきれいなお顔立ちをしてるんだから、きれいな役どころを見たいじゃないですか!
まあ、今回もきれいな役どころだか何だかわからんっちゅうか、むしろ原作だと変態ですけれども。
きれいな変態、最高じゃないですか!!
ここまで引っ張った割にあっさりと出てきたので、「重要な役だから隠していたというわけでもないのかな?」なんて思ったり、なんだか趣旨がよくわからないです。
岩ちゃんのベッドシーンはどうでもいいから(怒られそう)、一輝の出番を。何卒、一輝の有効活用を!!
あと、工くんの演技には信頼感があるので、共演嬉しいです。楽しみにしています!