ハワイあるある「手術」編
先日、手術しました。
これで同じ手術をするのは3回目。
私の保険でカバーするメディカルセンターでは、この手術のをするスペシャリストがいないため、
University Women’s Specialistsのドクターに担当してもらいました。
手術の日は、そのドクターが私の保険をカバーするメディカルセンターへ出向してくれるのです。
私が病院へのチェックイン・タイムは、早朝5:30。←早いっちゅーねん!
ケントさんに病院まで送ってくれるようお願いしていたものの、いつものように遊びほうけてて自宅に戻ってきたのが朝方3時過ぎ。
本当に帰ってくるのかハラハラだったっちゅーの。
続いてこの日手術を受ける人たちが準備しながら待機するフロアにて、身体検査と全身麻酔や手術に関する説明モロモロを受けます。
「もうほんとに今回が最後になるようにお願いしますよ」
と言ってしまう私。
「I will do my best」
って、もちろん言ってくれたけどねぇ。
7:30、この点滴のところに麻酔の液体が注入された。。。
ベッドが手術室に移動し
は
じ
め
た
。。。
そこからの意識がない。
でもまだ眠い。
ナースが声をかけてきた。
「喉乾いてる?お水飲む?」
はい、いただきます。深夜12時以降は絶食絶水だったので、喉カラカラ〜〜。
で、その後すぐまた寝た私。
次に目覚めた時、ナースが聞くの。
「お腹空いたでしょ?サンドイッチ食べる?ツナサラダと、チキンサラダとターキーがあるわよ、どれがいい?ジュースはね、パッションオレンジかグアバがあるわよ〜〜」
一度はお断りしたけど、3回も聞いてくるから、もしかしてノルマとかあるの??←あるわけない
チキンサラダ・サンドイッチをいただきました。
点滴チューブの血が逆流してまーす。
この後、ドクターがナースに言い残した私への最後の処置を終えて、、、
退院です。
手術が終わったら、状況をドクターがケントに電話連絡してくれていて、お昼頃にお母さんを迎えに行ってくださいね。
と伝えてくれてた。
そう、全身麻酔で手術をした人は自分一人で帰ったり、運転するのはご法度。
っていうか、即日に帰されちゃうのよ〜〜。これぞ、ハワイあるある〜〜。
ナースが車椅子で1階の車寄せロータリーまで送ってくれて、待機していたケントの車に乗り込む。
きっと私の気分転換のためにそんなオファーをしてくれてるのね。
いいよ、行きましょー。
暑いとこうやってシャツをクルクルクルって巻き上げるの。
脱ぐんじゃなくて、クルクルクル。
これまたハワイあるある〜〜
そろそろお家でゴロゴロしたいので、帰りましょう。
ひんやりアボカド・スムージーが飲みたいわ。
もう一箇所寄り道しましょ。
これがまた美味しいんだなー
関係ないけど、ダウンタウンの外れ(ほぼカリヒ)にある半分廃墟化してるこういう古い建物が好き。
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