あがり症で人が怖かった僕が、たった3ヶ月で堂々と面接ができ、緊張をしなくなった、KD心理学流、あがり症克服法とは?

あがり症で人が怖かった僕が、たった3ヶ月で堂々と面接ができ、緊張をしなくなった、KD心理学流、あがり症克服法とは?

あがり症で、人前に立って発表したり、面接することが怖くて
上手くいかずに悩んでいる方が多いです。
僕も昔、あがり症で苦しんでいました。そんなあなたに
僕だけが知っているあがり症克服方法を具体的に
お話します。

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こんにちは!

かっきーです。



がり症の大きな原因を
前回お話しました。

前回は、原因を理解することが
あがり症克服に一番大事なこと
だとお話しましたよね?

(まだ見てない方はこちらから、
ぜひ見ておいてください!)



あがり症は、気持ちの持ち方や
気持ちの持ちようが大切なのですが、
その、気持ちの持ちように
気づくには時間がかかると思います。

そして、早く治したいと
どうしても焦ってしまうかも
しれません。


しかし、焦るというのは
あがり症改善に良い事とは言えません。



は高校生の時、あがり症を
一刻でも早く治して、彼女がほしい
とずっと思っていました。


僕は中学の時からずっとあがり症で
人の目を見て話せなかったし、
かなりおどおどしてしまい、

僕が気づくことができるくらいに
気持ち悪がられることもありました。

そんな僕に彼女はおろか
友達すらできるわけがありません。


高校生になり、環境が変わることで
僕にも春が来るんじゃないか・・・
と意気込んで高校生を
迎えました。

僕は中学生の時点で
あがり症のことを知っていたので

あがり症を治せれば、
僕もちゃんと人付き合いができる
ようになるんだと思い、

本を買いあさったりして
あがり症を治すために
いろんな行動をしました。



しかし、僕はあがり症を克服する
ことができていませんでした。


高校に入ってすぐの発表会で
また、アガってしまい、
クラスメイトの前で恥を
さらしてしまったのです。


僕はもう自信をなくしてしまいました。

僕にはもう友達も彼女も
できないんだ・・・と。



話がずれてしまいましたが、
僕は当時、焦っていたんです。

高校に入り、友達や彼女がほしい・・
なので、一刻も早くあがり症を
治さなければと・・・。


今になって思うことは、
”焦り”があがり症の改善の
足を引っ張っていたのです。

焦ることで、自分に
”緊張してはならない”と
プレッシャーがかかってしまい

結局また緊張状態に
なってしまうのです。


あがり症に悩むあまり
「早く治さなければ」と
思ってしまうために、

どんどん悪循環に陥ってしまう人が
本当にたくさんおられます。



なので、今回何が一番
言いたいのかというと、


あなたに


あがり症克服を
焦らないで欲しい



ということです。


正直、あがり症は1日2日で
治ったりはしません。



1日で治る~
3日で治る~

などの教材や本を見かけますが
そんなことはありません。


100人に1人、治る人は
いるかもしれませんが、

本気であがり症で悩んでいる人は
そんなに簡単に治ったりしないのです。


あがり症克服を焦り
失敗を繰り返してしまえば
治るものも治らなくなってしまいます。

しかし、焦らずに一歩一歩解決に
前進していけば、必ず結果は出ます。


あなたが面接で、面接官に
「この子はほかの子と違うな。」
と、良い評価をもらえたり

あなたにとって大切な彼女や
友人ができたり・・・


そんな未来へ変えることが
必ずできます。

僕にでも出来たんですから。


今回、あなたには
あがり症の克服を焦らない

ということを理解していただきたい
と思います。


焦らないことが一番のあがり症克服
の近道なのです。



では、最後に今回あなたに
今から行なって欲しい
ワークがあります。


そのワークとは、
コメントで、あなたの今の職業
を僕に教えていただきたいのです。

あなたがコメントしてくださることで
僕はあなたに合った記事を
書くことができるように
なると思います。

コメントお待ちしてますね!




ご感想やご相談も
お気軽にどうぞ。
いつでもお待ちしています。






今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



かっきー





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