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昨日、次男の体調不良で会社をお休みしていたため、リアルタイムで「あさイチ」を観る事が出来ました。
シリーズ発達障害 “ほかの子と違う?” 子育ての悩み|NHKあさイチ
今回の放送に出ていたのは、小6の女の子(初華ちゃん)と小3の男の子(朔也くん)、2歳の男の子がいるご家庭です。
長女の初華ちゃんと、長男の朔也くんが発達障害と診断されています。
発達障害の種類については特に何も言われていませんでした。
初華ちゃんは気持ちの切り替えが一番の苦手と言うことで、中々宿題に取り掛かることが出来ません。
ゲームをやったりぐずったりで、結局宿題を始めるまで50分かかっていました。
普通の子でもなかなか宿題をやらない子は居そうですが、小6であればもう少し高度な理屈を並べる様な気がするので、そういうところが少し違うのかな、と感じました。
ところで長男もそうなのですが、こういう子ってどうしてゲームが大好きなのでしょう(笑)。
視覚的にわかりやすく、指示に対する反応が明確なので安心して遊べるのでしょうか。
話しは逸れてしまいましたが、弟の朔也くんもお友達とコミュニケーションの問題で悩んでいる様で、お友達と上手く遊べずにイライラしながら家に帰って来ていました。
それでもこのお母さんは、根気よく子供に説明し、必要な場面では待っていて、発達障害児の親として100点満点の応対に見えました。
他にもホワイトボードを玄関に置いて忘れ物を予防したり、行動カードなどで一日の予定を決めたり、色々と視覚的に、優しく、根気よく子供たちに指導しているので、見習わなくてはと思いました。
お母さんは、
「今でも完ぺきではない」
と言っていますが、小さい頃から苦労して積み上げてきたノウハウなのだろうと思います。
小学校6年生女子と言えば、色々な面で大人っぽい部分も出てくる子も少なくないと思うのですが、初華ちゃんは完全に子供と言う感じでした。
純粋で子供らしい可愛らしさはあるのですが、お父さんは
「このまま大きな子供になりそうで心配」
と言っていました。
長くなってしまったので、また明日に続きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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