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2015年07月08日

穴だらけの国際決議

本当に忙しくてあまり投稿できない苦学生です。
ご容赦ください。

さて、最近国際条約や国連決議を調べることが多いのですが、いろいろ突っ込みどころが多いように感じます。
一部の項目では立派なことを言っていても、その次には注釈で免除要件等抜け道を用意していることも多々あります。
国連が大きな役割を果たせていないと言われる場合の原因はここにあるのでしょう。

強制力がない。
致命的なことです。
できることと言えば、あまりに逸脱したことをする国に対するリンチだけ。
いくら関係が悪化しようと、よほどのことがない限り貿易制限を掛けられることもないでしょう。

かといって、国連が世界政府と化せば民衆の声がほとんど届かない高官のためのものになりかねません。
特に途上国民の声はほとんど届かないでしょう。

この現状を打開できる案は何かないものでしょうか。
それがわかれば本を出せますね。




タグ:知的感情

2015年07月03日

苦学生のリーダー論

突然ですが、リーダーには何が必要でしょうか。
指導力?知識?判断力?
確かにそれも大事でしょう。

一番重要なことは威厳であると考える人はどれくらいいるでしょうか。
部下になめられることの無く、的確に指示を出す。
効率的に運営するためにはこれが一番重要です。

しかし、リーダーにとって一番必要だと苦学生が思うことは、『威厳がないこと』です。
威厳とは辞書では「厳めしいこと」等とかかれています。
厳めしいリーダーは怖いものです。
そんなリーダーには逆らえないでしょう。
それが効率化にもつながります。
しかし、意見を言うこともできなくなるでしょう。

意見はどんな人間でも平等に持っています。
偉い人がいいアイデアを持っているとは限りません。
上司に対して自分のアイデアを進言できる環境が必要ではないでしょうか。

苦学生は委員長をやっていましたが、後輩にはなめられっぱなしでした。
敬語使う後輩の方が少なかったように思います。
そのおかげで、後輩たちととても仲良くなれました。
今でも時々グループラインに顔を出します。
意見も言い放題。
少しずつ良くなっていきます。

この状況こそがグループにとって最高の状態なのではないでしょうか。
威厳は無いけど人望はある。
それが最もリーダーとしてふさわしい人物だと思います。





2015年07月02日

ギリシャ、デフォルト

最近投稿頻度が下がっている苦学生です。
忙しすぎるので勘弁してください。(; ・`д・´)


ギリシャ、ついにデフォルトしましたね。
EU諸国の支援が一時的とはいえ打ち切られ、IMFからの借金を返済できなくなりました。
これにより、ギリシャの信用が一気に落ち、更なる借金ができなくなりました。

EUの支援停止はおそらく一時的なものとなるため、国家破綻まではいかないと思います。
しかし、ギリシャが緊縮財政の是非を問う国民投票で反対票を集めたがっていることにEUは懸念を示しており、この結果次第では破たんも現実味を帯びてきます。

この後のシナリオとして、
ギリシャの国民投票で反対多数→支援停止→ユーロ圏からギリシャ離脱→ギリシャ破たん
というのが苦学生の予想です。

特に、ドイツなどはギリシャをユーロ圏から追い出したいと思っているでしょう。
自国の経済政策がうまくいっているのに、他国のせいでユーロの信用が落ちているのですから。
逆に言えば、ギリシャがユーロを抜けるメリットはEUから干渉されにくくなる点だけでしょう。
現在は少なくとも、ユーロに守ってもらわなければ立ち行かなくなるのは明白です。

ただ、ギリシャがユーロを離脱すれば、同様に経済危機にあるトルコ等がどうなるかがわかりません。
同じように追い出されたり、離脱したりするかもしれません。
そうなれば、EUの力が弱まってきます。
この後の展開次第ではEUの寿命が終わるのも時間の問題かもしれません。
それは急激な円高を意味し、輸出産業に多大な影響を与えるでしょう。

FXの初め時ではあるかもしれませんが。



2015年06月30日

虹の少年たち

舞台はインドネシア。貧しい子供たちが懸命に生きる物語  お勧め度:★★★

虹の少年たち [ アンドレア・ヒラタ ]

価格:2,052円
(2015/6/30 23:15時点)





小学生の子供が書いた体験記という形で書かれている本です。
そのおかげか、とても読みやすくなっています。
更に、情景描写がうまい。
どんな場所でどんなことが起きているかがイメージしやすいのです。
感情移入もしやすく、内容理解がはかどります。

これは実話を基にした小説です。
苦学生と同じように、お金がない中でも様々なものを感じ、成長している少年少女を描いています。
舞台の島の抱える闇をうまく描けていると思います。
この闇は、所謂先進国の搾取であり、他の地域にも通じるものがあります。

ただ、作者はなかなかのエリートです。
少年に仮託して書いている割には少年が物知りすぎるかなとは思いました。
それでさえもいいアクセントになっているのでしょうが。

こういった小説や映画は脚色を含みます。
しかし、その分野のとっかかりとして雰囲気をつかむことにかけてはこれ以上のものは無いでしょう。
分かりやすい、敷居が低い、感動的。
人が惹かれる条件を満たしているように思います。

商品リンクはこちら
にもあります。
貧しい中にも必死に生きる子供たちの物語を、ぜひ。

2015年06月29日

進撃の巨人、暴走の保護団体

結構前ですが、進撃の巨人がアニメ化された際に一悶着あったようです。


42.png

相手は知的障害者保護団体。
何でも、巨人が知的障害者に見えるから配慮しろとのこと。
えーっと?

本当に訳が分からないよ状態でした。
ネット上でも反論の嵐。

いくつも言いたいことがあるのですが、
まず所詮アニメでしょ?
知的障害者を貶めているような表現どこにもないはずですし。

次に、巨人って人間じゃないじゃん。
ストーリー上の真実的にはわかりませんが、少なくとも現時点では人間ではない。
黒っぽい怪物が殺されたら黒人保護団体が怒るのと同じことですよね?

最後に、お前らが知的障害者をそう見てるからそんな意見が出るんだよ。
少なくとも普通の視聴者はそのようなこと思ってないはずです。

アムネスティ含めこういった団体は過剰反応すればいいと思ってる節がありますよね。
しかも無批判にそれに便乗する人間が一定以上いる。
それでまたつけあがる。

やっぱりメディアリテラシー足りないですよね。
仕方のないことかもしれませんが、どうにかならないのでしょうかね。
たまに会社員よりもニートの方が断然頭良く思える時がありますよ。
小学校の時からメディアリテラシーを必修化してみてはどうかと。
教材は2chかな。
意外とうまくいく気がします。




2015年06月25日

アンケートサイト infoQ

最近提携広告を見ていて、面白そうなサイトがあったら自分も登録しているのですが、それを今からご紹介したいと思います。







infoQと呼ばれるサイトで、アンケートに答えるだけでポイントがもらえるサイトです。
かなりの頻度でアンケートが登録されます。
そして、ほぼ毎日50から100ポイントをもらえる大型案件も登録されます。
1ポイント1円として換金でき、現金やアマゾンポイントなどに交換できます。
アマゾンポイントなら手数料は無料にもできます。

今まで紹介したクラウドソーシング系のサイトの中でも特に苦学生的には高評価です。

特筆すべき点は、ゲームでも毎日ポイントをためられる点でしょうか。
宝さがしゲームではクリックしているだけで大量ポイントがもらえるチャンスです。
2時間に一度できるので、かなり稼げます。
今はベジモンというゲームともコラボしています。
簡単な条件を達成するだけでポイントを稼げます。
課金要素はほぼありません。する必要もありません。
しなくても稼げるゲームです。

ライティング案件も少々存在し、その方が得意な方にもお勧めです。

苦学生は1週間と少しで900ポイント(=900円)近く溜めることができました。
アンケートとゲームだけでです。
ライティングをすればもっと稼げるでしょう。
とてもお勧めです

無料会員登録

は↑をクリックしてください

2015年06月24日

趣味と犯罪

「犯人は所謂オタクと呼ばれる人物で……」

このような報道を聞いたことはありますか。
こういった報道をしているからオタクは嫌われるのです。
アニメを見ているから人を殺すのでしょうか。
確かに、極々稀にそういった人がいるかもしれません。

ミステリー小説を読んだ人がそのトリックを真似しないと誰が決めたのでしょう。
サスペンスドラマを見た人が殺人衝動に駆られないと誰が考えたのでしょう。

アニメはダメでドラマならいい。
基準が全く分かりません。

ツイッター上では
犯人の趣味は釣りです←それが?
犯人の趣味は読書です←だから?
犯人の趣味はアニメです←これだからオタクは
このようなものが回っています。
至極もっともです。
これを作り出したのはメディアであることは間違いないでしょう。

他人の迷惑を顧みずオタク趣味を披露している人は批判されるべきでしょう。
ですが、オタク以外にもそういったことをしている人はどれくらいいるでしょう。
路上で釣糸の整備をしていたり、小説を読みながら道を歩いていたり。
どうしてオタクだけがここまで非難されるのでしょう。
教えていただきたいものです。


DMMオンラインゲーム・To LOVEる-とらぶる-ダークネス

2015年06月23日

技術の進歩、非難の目

最近ドローンに関する非難が多いですよね。
規制するべきだとかいう話です。

確かに、ドローンがあればいろいろなことができるでしょう。
できてしまうでしょう。

しかし、それを簡単に規制してしまっていいのでしょうか。
ドローンは新しい時代を作るものです。
災害支援、農業、原発の偵察等できることは多いのです。

更に、小さいものなら輸送することもできます。
実験も成功しています。
交通渋滞の解消や、働き詰めのトラックドライバーの休憩に繋がるでしょう。
後者は必ずしもいいとは言えないものの、諸問題の解決に大きな一歩となるでしょう。

人間はどうもメディアに流されやすい傾向にあるようです。
いくつか事件が起きたところで、それ以上の恩恵もあるはずです。
自動車でも、事件は起こせます。
規制されているでしょうか?
精々免許を取ることくらいでしょう。
メディアが騒ぎたがる暗い事件の裏側に明るい未来もあることを覚えておいてください。




2015年06月22日

ふぐと毒キノコ

集団的自衛権の討論でフグと毒キノコにたとえられていましたよね。
反対派は集団的自衛権を毒キノコ、すなわちどうしても食べられない物、
賛成派はフグ、すなわち、どうにかすれば食べられるもの。

この例えはこの手の討議では珍しくわかりやすいものでした。
苦学生としてはフグの方が物事を正しく表していると思います。
集団的自衛権が全面的に悪であるはずがありません。
そうであるなら、どうしてこんなにも多くの国が導入しているのでしょうか。
国連も推奨しているのでしょうか。
個人的には少々別件で思うことはあるのですが、それはまたの機会に。

とにかく、集団的自衛権はフグです。
危険をしっかり把握し、取り除けばおいしく食べられます。
問題は、危険の把握ができていないこと。
取り除く方法が確立していないこと。
適当に取り除いて食べれば当たるに決まっています。

集団的自衛権を合憲だと判断した数少ない憲法学者もこうテレビで述べていました。
行使できる状況をもっと明確にするべきであると。
状況次第では国家のあり方そのものを変えるかもしれない集団的自衛権。
その討議に具体的なことは何も決まっていませんでは済まされない。
機雷除去という一応の目標はあるようですが、それだけにとどめるのかどうか。
とどまるのかどうか。
明文化してから更なる議論をするべきではないでしょうか。




2015年06月21日

有難迷惑 支援の仕方

アフリカの歴史本を読んでいるとある記述に出会いました。

ある王が気前よくある地域に金を喜捨(イスラムの教え、簡単に言えば寄付)したところ、その地域の金の価格が暴落した。

王としては良かれと思ってやったことでしょう。
しかし、現地の人にとって貿易の重要資源である金の暴落は生死にかかわることでしょう。
現地の人にとって王のしたことは有難迷惑でした。

ただ物をあげるだけの支援ではかえって迷惑になりかねません。
苦学生は寄付が好きではありません。
こういった背景があるからです。
寄付以外の支援方法もたくさんあります。
以前にも紹介しましたので、タグから探してみてください。
寄付が悪いとは言いませんが、寄付する先をよく考えることです。
寄付によって苦しめられる人間が増えないように。




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