今日、年収800万円を超えるサラリーマンが増税になると言うニュースを知りました。
お金を持っている人から、たくさん税金を徴収して欲しいです。
格差の底辺でワーキングプア状態の私は、切実に思います。
格差を無くす努力は、必要です。
モンゴルから日本の相撲の世界に入った人たちは、母国に仕送りができるように頑張っています。
努力して這い上がって沢山収入を得て、家族を幸せにすると言うのは、万国共通の人の願いです。
こうした思いになるのは、格差があるからです。
上に登ろうとする気持ちは、格差があるから育ちます。
スピリチュアルの世界でも、魂のレベルがあります。
徐々に昇って行き、最後には光の存在に戻ります。
各階層では、その階層に居ないと分からないことがあります。
その階層に居ないと経験できない感情があります。
そうしたことを学ぶために、格差があると思います。
世界から、格差を無くすことは不可能だと思います。
でも、限りなく格差を縮める努力は、必要です。
最下層の人たちの所得を増やして、心の面と経済面と両方の心の豊かさを増す努力をすることは、大切なことです。
そうやって、社会全体の生活水準を上げていくのです。
底上げして、全体として上を目指す。
上に登ることができた人は、後に続く人達を応援することが必要です。
だから、お金持ちは、慈善活動することが求められます。
得た利益の一部を社会に還元することは、富裕層が社会に求められる責任と義務です。
貧しい人の気持ちを理解するため、富裕層の人の悩みを理解するために、格差はあると思います。
格差を無くす努力を続けて、社会全体として幸福度が増して欲しい。
世の中の人が心豊かに暮らせるようになることを願っています。