空を見上げて

今朝６時半すぎの空。



日が長くなりましたね～。
朝起きるときも、今まであたり一面真っ暗だったのが、
東方向うっすらと山並みが見えるようになってきました。
会社の帰りも今まで真っ暗だったのがだいぶ明るくなりましたね。

ごん太、こんな高いところに登って遊んでいるんですよ。
この下にこの棚の半分くらいの棚があるので、
そこから一気にジャンプして登っています。







今朝、仏壇にご飯をお供えしているときに、
「オカ―ン、オカ―ン」とごん太が私を探している鳴き声。（そう聞こえる・笑）
「はーい」と返事をすると、大抵仏間に走ってくるのだけれど、来ない。
「オカ―ン、オカ―ン」・・・まだ鳴いてる。
「はーい、ここにいるよー」返事してるのに来ない。

声のする方へ行ってみると、ごん太が玄関戸に顔をくっつけて何かを見ている。
もしかして、と思って近くに寄ってみると、案の定、玄関戸の向こう側に猫。
それもごん太にそっくりな足先が白くて身体がシマシマの猫。
玄関戸を挟んで２匹が顔を合わせている状態だった。
え～？この猫に向かって「オカ―ン、オカ―ン」て鳴いてたのか？
この猫がごん太のおかーさんなのか？

私の姿に気付いてどこかへ行ってしまったけれど、
すぐに逃げたという感じではなかったな。
もしも、もしも、ごん太のおかーさんならば・・・よからぬ考えが浮かぶ。